シャッターボックス塗装
シャッターボックス塗装に入りました。
ひとつ前のブログ、雨樋塗装の時にも書きましたが、雨戸やシャッターボックスは研磨作業(ケレン)⇒防錆塗装⇒上塗り1回目⇒上塗り2回目と4工程ですが錆が発生していないためご予算の都合上防錆塗装をしていないので研磨作業後、上塗り1回目を塗装しています。
幕板塗装
付帯部、幕板塗装上塗り1回目の様子。
ローラーで塗装出来ないところを先に刷毛で塗ってからローラーで塗装します。
今回の記事内で紹介している付帯部はすべて2液のシリコン塗料を使用して塗装しています。
土台水切り塗装
付帯部、土台水切り塗装上塗り1回目の様子。
土台水切りもきちんと塗装していきましょう。
土台水切りは一部破損している場合もあります!
そんな時は全交換ではなく部分交換という事も致しますのでお気軽に仰ってくださいね(^^)/
破風塗装
付帯部、破風塗装上塗り2回目の様子。
先日した上塗り1回目を塗装したので今回は上塗り2回目をしていきます。
付帯部は上塗り2回で仕上げとなります。
余談ですが破風のジョイント部分にもコーキングが充填してある事が多く屋根と一緒で高い部分にあるため劣化しやすい場所でそちらかの雨漏りという可能性もあります!
雨樋塗装
付帯部、雨樋塗装上塗り2回目の様子。
雨樋塗装はしなくても素材が元々頑丈なため大丈夫ではあるのですが美観を保つためと塗装をした方が紫外線から素材を守り、劣化スピードを遅くすることができるので塗装はした方が良いといえます。
塗装で見た目を良くするだけでは十分な機能を維持できない場合は雨樋交換も考える必要があります。
伊勢市の現場の付帯部塗装工事の様子をご紹介しました。
塗装工事は外壁塗装工事や屋根塗装工事だけでなく付帯部も塗装をすることで美観を保つことができます。
付帯部の修理(修繕)、交換も承っております。
うちの雨樋この間の台風で壊れてしまった・・・というご相談もお気軽にしてください!
火災保険適用の可能性があります。
記事内に記載されている金額は2021年04月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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