こちらは、塗料を塗る前に行う
研磨作業をしている様子です。
この研磨作業を行わないと、
早期剥離してしまいます。
ですのでこの作業を行う事により
基材と塗料の密着を良くしてくれます。
なので、このひと手間が非常に
大切になってきます!
続いては上塗り1回目の作業になります!
塗料が付いてはいけない箇所にはきちんと
養生テープを使って保護し
細かい箇所には専用のハケを、大きな面には
専用のローラーを使用し使い分けます。
上塗り1回目の塗料が乾いてから、
上塗り2回目の作業開始です!
このように上塗り1回目⇨乾燥⇨上塗り2回目、と
塗布作業を二工程に分けて二度塗りすることで
塗料に厚みができ、紫外線や雨水から防ぐことができます。
また、経年劣化の進行を遅らせてくれます。
続いては、基礎の塗装修理作業の様子です!
基礎とは、建築物の重さを支えている土台のことです。
非常に大事な箇所になります!
こちらのお家の基礎には、ヒビが入り
経年劣化しているのがわかります。
地震などの力に抵抗する構造部材となりますので
このままでは非常に危険といえます!
ヒビ割れが起きる大きな原因としては『水の侵入』です。
基礎は一度劣化してしまうと
立て直しが難しい部分でもあります。
そのため、定期的に塗装をすることにより水の侵入を防ぎ
劣化の進行を遅らせ基礎自体を長持ちさせてくれます。
塗装修理を行っていないと、ヒビが入ったり
サビ汁が流れてきたり、色の変化なども現れてきます。
基礎に塗料を塗布していきます!
基礎も上塗り1回目⇒乾燥⇒上塗り2回目と
塗料は二度塗りしています。
上塗り2回目の塗料が乾いたら基礎部分は完了です!

☝こちらは基礎塗装前の画像です

☝こちらは基礎塗装の完了画像です
塗装前と塗装後の基礎の様子です!
ヒビ割れた箇所は塗料をしっかり塗ってカバーし、
サビ汁が流れ、経年劣化による色の変化も
塗装したことで一目瞭然ですね!
とても綺麗に変化しました(*^^*)
先ほどもお話したように、基礎は建築物の重さを支えている
とても重要な役割をしている土台になります。
塗装することにより、『塗膜』という薄い保護膜ができ基礎を守ってくれます。
ただし『塗膜』は、基礎に付着した汚れを放置し続けたり
長年雨水や紫外線に当たり続けると、劣化が進んでしまいます。
ですので、定期的に塗装修理を行うことをおススメしております。
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