こんにちは!
街の外壁塗装やさん 松阪店です!
本日は、外壁塗装でお問合せをいただいた住宅の
現場調査にやってきました!
住宅の状態などをご紹介してきます。
住宅の情報
■築14年/二階建て
■窯業系サイディングボード(外壁)
■洋瓦(屋根)
お問合せ理由
■築年数的にそろそろかなと
思いお問合せをいただきました。
屋根の状態
まずは、ドローンを飛ばして目視で確認できない
屋根や高い位置の場所の調査からしていきます。
こちらは屋根の状態を引きと寄りで確認したお写真です。
雨に濡れた後のように見えますがこちらは、
表面の塗装が剥がれてしまっている状態です。
屋根や高い位置の場所の調査からしていきます。
こちらは屋根の状態を引きと寄りで確認したお写真です。
雨に濡れた後のように見えますがこちらは、
表面の塗装が剥がれてしまっている状態です。
外壁の状態
続いて外壁の状態の調査です!
引きで見てみるとさほど汚れなども目立たないように感じます。
また、チョーキング現象もほとんど確認できませんでした。
他の外壁も確認してみましょう。
引きで見てみるとさほど汚れなども目立たないように感じます。
また、チョーキング現象もほとんど確認できませんでした。
他の外壁も確認してみましょう。
先ほどとは別の北側の外壁の状態です。
こちらは、色褪せや汚れがかなり目立っているようです。
方角によって日差しや日陰などの当たり具合・時間などにより
劣化速度や汚れ具合も場所ごとに変わってきます。
特に北側は日差しが当たりにくいため汚れやカビなどが
発生しやすくなってきます。
こちらは、外壁のみならず軒天や雨樋などほとんどが
外壁と同じように色褪せや汚れが目立っていました。
こちらは、色褪せや汚れがかなり目立っているようです。
方角によって日差しや日陰などの当たり具合・時間などにより
劣化速度や汚れ具合も場所ごとに変わってきます。
特に北側は日差しが当たりにくいため汚れやカビなどが
発生しやすくなってきます。
こちらは、外壁のみならず軒天や雨樋などほとんどが
外壁と同じように色褪せや汚れが目立っていました。
また別の外壁部分には
ひび割れが起きている箇所も
確認できました。
コーキングの状態
続いては、コーキングの状態を調査します!
こちらのお写真は二枚とも外壁の目地部分のコーキングです。
外壁と密着していない部分があったり、ひび割れていたりと
このままでは本来の役割を果たせていない状態になります。
隙間などから雨水が侵入してしまい雨漏りなどの
トラブルに繋がりかねません。
外壁の目地部分のコーキングは打ち換え工事を行い
コーキングを新しくします。
こちらのお写真は二枚とも外壁の目地部分のコーキングです。
外壁と密着していない部分があったり、ひび割れていたりと
このままでは本来の役割を果たせていない状態になります。
隙間などから雨水が侵入してしまい雨漏りなどの
トラブルに繋がりかねません。
外壁の目地部分のコーキングは打ち換え工事を行い
コーキングを新しくします。
こちらはサッシ廻りの
コーキングの状態です。
サッシ廻りは打ち換え工事を行い
既存のコーキング材の上に新しく
コーキング材を充填していきます。
コーキングの状態です。
サッシ廻りは打ち換え工事を行い
既存のコーキング材の上に新しく
コーキング材を充填していきます。
軒天の状態
こちらは軒天の状態です!
かなり黒く汚れが目立っています。
汚れが目立ってしまうのは塗装が
劣化してしまっている証拠です。
基礎の状態
続いて基礎の状態です!
ひび割れが入ってしまっています。
このようなひび割れは塗装を行い
補修していきます。
基礎は住宅を支えている土台ですので
少しのひび割れも今後の住宅の寿命に
大きく関わってきます。
現場調査の様子は以上になります。
ご覧いただきありがとうございました(*^^*)
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