～住宅の情報～
○築１２年／二階建て
○屋根材➜洋瓦
○外壁材➜サイディングボード
～お問合せ理由～
コーキング、基礎の劣化が気になり
弊社にお問合せくださいました。
弊社にお問合せくださいまして
誠にありがとうございます(*^^*)
○築１２年／二階建て
○屋根材➜洋瓦
○外壁材➜サイディングボード
～お問合せ理由～
コーキング、基礎の劣化が気になり
弊社にお問合せくださいました。
弊社にお問合せくださいまして
誠にありがとうございます(*^^*)
こちら正面側と裏側から撮影した住宅全体の外観写真です。
まだ築１２年ということもあり、特に目立った劣化や破損などは
この時点では見当たりませんが、
裏側の外壁にはややコケが発生しているようでした。
弊社では地上からは現状確認のできない屋根やベランダなどは
ドローンを上空へ飛ばし、撮影を行います。
お客様にもドローンでの映像をその場で一緒に見て頂けます(^^♪
今回の住宅の屋根材は洋瓦を使用されており、洋瓦屋根は
塗装によるメンテナンスは不要となります。
尚、破損などが確認できた場合には
補修工事を行わせていただいております！
ここからは目視や直接手で触れ劣化具合や破損などが
生じていないか細かく点検調査を行っていきます。
こちらのお写真はコーキングの状態です。
外壁目地部分のコーキングは、
小さなヒビ割れが全体的に現れていました。
サッシ廻りのコーキングは、
一部に穴があき破損してしまっていました。
どちらも劣化が進んでおりますが、サッシ廻りは
内部へ雨水が侵入してしまう可能性がかなり高いため
早急なメンテナンスが必要と言えます。
外壁目地部分 ≫≫≫ 打ち換え工事
サッシ廻り ≫≫≫ 増し打ち工事
上記の方法でコーキング工事を施工させていただきます。
◎打ち換え工事・増し打ち工事についてはこちら◎
続いて外壁の状態を点検調査しました。
裏側の外壁には、コケが発生している箇所は数か所ありました。
▼コケが発生してしまう理由▼
塗膜が劣化し、水捌けが悪くなると外壁自体が湿気を含み
コケやカビなどの不純物が発生しやすい環境になってしまいます。
ですので、コケやカビが発生している＝塗膜劣化・防水性の低下
が考えられます。
ここでは、直接基材に触れチョーキング現象が
現れていないかチェックしていきます。
外壁には、チョーキング現象は現れていないようでしたが
雨樋にはしっかりとチョーキング現象が現れていました。
◎チョーキング現象についてはこちら◎
目視では確認できないような細かな劣化などを確認するため
マイクロカメラというカメラを使用して点検しております。
こちら基礎の状態です。
クラックが発生している箇所が数か所確認できました。
塗装によるメンテナンスを施工させていただくことになりました。
本日のご紹介はこれで以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪
気になる点、お悩みの点などございましたら
お問い合わせ・ご相談・点検調査・お見積りまで無料
となっておりますのでいつでもお気軽にお問い合わせください(^^♪
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記事内に記載されている金額は2022年02月03日時点での費用となります。
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