軒樋が開いてしまっていました
今回は、甲斐市で日本瓦屋根をドローン点検し、破風板の腐食・雨樋の開きや破損を確認いたしました。
雨樋の破損は自然災害に起因することも多く、ご加入中の火災保険で工事金額がカバーされることもあります。
・雪害
・雹害
・台風
などで開いたり、穴が開いたり、歪んでしまうことが多いです。火災保険申請サポートも無料で行いますので是非ご利用ください♪
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・【2024年最新】火災保険を活用して屋根や外壁を補修する方法
さて、外壁塗装業者は屋根のメンテナンスは苦手だと思われている方もいらっしゃいます。
弊社では、屋根含め入念な点検を実施いたします。日本瓦も漆喰や銅線のメンテナンスが必要ですので、外壁塗装と同時にお安く漆喰・銅線のメンテナンスも実施いたしますよ(*’ω’*)
屋根工事も完璧にこなしてこそ、本当の外装リフォーム業者だと考えております!
外壁塗装工事と合わせて、屋根のメンテナンスも得意としている業者に工事を依頼すると金銭的にも気持ち的にも安心できますよ♪
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屋根ドローン点検も無料で行います
屋根ドローン点検でお客様が得るメリットをご紹介いたします。
– 建物の高さに関係なく安全な調査点検が可能
– 静止画や動画を保存して点検の記録として活用できる
– 高所や難しい建物でも安全に点検が行える
– 強風や降雨以外の天候時でも点検が可能
何より、ご一緒に地上で液晶モニターで屋根の状態をご確認いただけることもメリット大ではないでしょうか(*ノωノ)
ドローンに興味が湧いて、値段や購入場所を聞かれたこともあります(笑)
屋根に異常はないですね。日本瓦の破損がありましたら瓦の差し替えも行いますし、ズレ補修や漆喰メンテナンスも実施いたしますよ( ..)φメモメモ
▼前回のブログ
・甲斐市の貫禄のある和邸宅で軒天廻りや外壁に黒ずみ(カビ)汚れ・ヒビも多く確認
玄関屋根につけられている雨樋も破損していました
庇(ひさし)とも呼ばれ、建物の外壁に取り付けられている雨避けの小型屋根ですね。
雨樋が窪んでいたり、大きく変形してしまっていました。
恐らく雨の日には、破損箇所から雨水が漏れて噴き出してしまっていると推測できます。
雨樋の破損は、屋根軒先から雨水が浸水したり、外壁伝いで雨水が排水され外壁材を傷めます、、。
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・富士河口湖町で錆びて落下・穴のある雨樋を新しい物に交換・取付けしました
破風板も痛みが見え、塗装メンテナンスが必要です
日に焼けてしまって色が抜けたり、逆に濃く腐食してしまったりしています。
表面の汚れを研磨し、腐食した部分のみを削り木材保護塗料で塗装メンテナンスをお勧めいたします。
板金でカバーする工事も出来ますが、このくらいの木の状態であったら勿体ないです。
【破風板とは?】 破風板とは、建物の妻側に取り付けられた板状の部材のことを指します。建物の妻側とは、建物の長辺ではなく短辺を指す建築用語であり、風や雨などの外部からの影響を受けやすい部分です。
破風板は風を分散させて耐風性を向上させたり、雨水の侵入を防ぐ役割を果たしています。屋根を吹き上げるような下からの風を分散することで、建物を保護し、外部からのダメージを軽減します。
また、台風などの悪天候時における雨漏りのリスクを低減するためにも重要な役割を果たしています。破風板の適切なメンテナンスを行うことで、補修回数を減らし、建物の耐久性を維持することができます。
外壁塗装を検討する際は、是非こちらも合わせてメンテナンスを行うことをお勧めいたします(^^♪
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記事内に記載されている金額は2024年12月07日時点での費用となります。
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