キツツキ穴(補修跡)のある軒天


街の外壁塗装やさん山梨店です。
写真のように軒天(のきてん)に穴が開いている場合、キツツキの被害かもしれません(>_<)
穴を放置して、屋根にハチの巣・鳥の巣ができた・・・という被害につながる場合もあります。
今回の住宅はケイカル板の軒天でした。

木材や、ケイカル板のような不燃材の場合は、キツツキに穴を開けられやすいです。
そのためキツツキ被害を防ぐためには、ガルバリウム鋼板などの金属系の軒天がお勧めです(^^)/
<関連記事>
「外壁塗装がはじめての方」はコチラ>>>
「街の外壁塗装やさん」についてはコチラ>>>
「ここまでやりますお住まい無料点検」はコチラ>>>
板金カバー工法した軒天


カバー工法とは既存の軒天を包むように施工することです。
木材・不燃材・金属系、どの素材の軒天でも劣化を防ぐために塗装メンテナンスは必要です!
金属系は経年劣化で錆が発生する可能性があるため、
錆止め塗料・仕上げ塗料を使い塗装メンテナンスを行います(*^^*)
木材や不燃材の軒天は、剥がれて塗装ができない場合もあります。
そうした場合は、貼り替えを行います。
▼前回のブログ
・北杜市で現地調査!ガルバ屋根の変色、軒天のキツツキ穴、破風や波板屋根の木部劣化!
・北杜市でブルーのモルタル外壁をホワイトに色変え!フィラー・パーフェクトトップ使用
・北杜市で金属屋根塗装に弱溶剤遮熱シリコン塗料(サーモアイ)のクールブラウン使用!
木部腐食の進む破風


築30年前後の住宅は、木製の破風が多いです。

木材は紫外線・風雨による影響を受けやすく、塗膜剥がれ・ささくれなどの劣化症状が出やすいです。
劣化や腐食がみられない場合は塗装メンテナンスによる表面保護を行います(^^)/
板金カバー工法した破風


最近の住宅は、耐久性向上のため窯業系や樹脂系、ガルバリウム鋼板などの金属製の破風が使用されることが多いです。
今回板金カバー工法を行った破風・軒天は、高所なので足場が必要です。
足場はお見積りの中でも金額の大きい項目です。
そのため屋根や外壁のメンテナンス時に、同時に施工することで長い目で見ると経済的にメンテナンス可能です(*^^*)
「甲府から距離があるけど、無料で来てくれるかな?」
「相見積もりで、見積もりだけ欲しい」
「訪問業者に指摘されたけど、嘘じゃないのかな!?」
「しつこい営業はしてこないだろうか?」
「質問だけど、電話していいかな?」
「小さな部分補修だけど、お願いできるかな?」
大丈夫ですよ!!
山梨なら、地元密着営業の弊社にお任せ下さい!
全て完全無料で、最短即日に伺います(*’▽’)
弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で外壁・屋根の修繕塗装工事を得意としております!
記事内に記載されている金額は2025年05月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。