屋根の調査
【街の外壁塗装やさん山梨店】店長の荻原でございます!
今年の5月は雨が多く、現場では苦戦しておりますが、お客様に喜んでいただけるよう、職人が一生懸命作業させていただいております。
さて、今日は甲府市にあるモニエル瓦の平屋住宅で塗装のお見積りに伺いましたので、その様子をご紹介させていただきます。
ご紹介でお問い合わせをいただきました。
ありがとうございます。
今まで一度も塗装やメンテナンスを行ったことがないお建物になります。
築年数は30年を経過しているとのことです。
築30年を経過して塗装工事をご検討される方も多いです。
「もっと早くやりたかったが、子供にお金がかかってできなかった」
「仕事を定年退職してから、検討し始めた」
という方です!!
屋根材や外壁の材料によって、塗装時期は様々ですが、漏水などのトラブルなく30年過ごせたのはすごいことですよね。
そんな大切なご自宅を塗装によって、ピカピカにしてみませんか。
そのお手伝いができれば嬉しく思います!!
まず屋根から調査をスタートさせました。
屋根材は【モニエル瓦】と呼ばれる洋瓦になります。
モニエル瓦の様子
定期的に調査やメンテナンスを行い、寿命を延ばしたいですね。
屋根材の表面にはコケが付着しるのが分かります。
防水効果が落ちている証拠です。
念入りに高圧洗浄を行う必要があります。
モニエル瓦にはスラリー層という旧塗膜を除去する必要があり、下地処理に時間がかかる屋根です。
スラリー層を除去しないと、早期剥離にも繋がります。
モニエル瓦の塗装は業者によって、値段も違うので、複数の見積もりを取得することをお勧めします。
破風板の様子
木材でできており、上に塗装されている状態ですが、かなり劣化しているのが分かります。
破風板は太陽光の影響を受けやすい部分です。
木材は劣化が早いので、南面や西面は一番先に悪くなる可能性もあります。
こまめに塗装をしたい箇所ですね!
外壁の様子
少しチョーキング現象が発生する状態でした。
平屋の住宅の外壁塗装工事でも足場が必要になります。
軒天井や破風、雨樋などの塗装も行うため、安全対策と作業効率を考えて足場を設置します。
通常の平屋建ての大きさでしたら10万円~15万円くらいが相場です。
また外壁にはクラック(ひび割れ)が見受けられました。
ひび割れは塗装作業中に丁寧に処理していきます。
調査は1時間程度で完了しました。
後日、写真付きのご報告書とお見積りをお渡しさせていただくことになりました。
今回は調査のご依頼をいただきまして、誠にありがとうございました。
【街の外壁塗装やさん山梨店】では迅速な対応を心掛けております。
現地調査からお見積もりのご提出まで最短で準備を致します。
お急ぎの方は担当スタッフにお申し付けください。
甲府市内の屋根外壁塗装のことなら弊社にお任せください!
記事内に記載されている金額は2023年05月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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