「外壁のひび割れが気になるので見積もりが欲しい
」
とのお問い合わせをいただきました。
ホームページをご覧になられて、塗装で補修できるのか知りたいとのお話でした。
ありがとうございます!
ご主人様と予定が合わなかったので、奥様がご在宅の日に合わせて、調査に伺いました。
築30年以上の洋瓦屋根、モルタルの外壁の2階建て住宅になります。
まだ一度も塗装をされたことがない様子です。
本日は2名で動いておりましたので、2人で調査をさせていただきます。
調査前には簡単にお悩みや気になる箇所をお聞きするようにしております。
ご質問などがございましたら、担当スタッフになんでも聞いてください。
調査時は写真を撮影させていただき、後日お見積りと合わせてご提案書、調査報告書を作成しております。
まず気になったのは外壁のクラック(ひび割れ
)
です。地震の影響でしょうか。外壁に複数個所の
ひび割れが見受けられました。
塗装工事の際には【下地処理
】
や【クラック補修
】という内容があり、外壁の補修を行います。漏水防止にもなる
とても大切な工程ですので、
塗装工事のお見積りを取られた際には確認してみてください。クラック補修はメートルや1式で出す場合が多く、塗装工事の際は合わせて行えることから
費用も抑えることができます。
クラック補修のみの工事も可能ですが、補修後が目立ってしまうため、あまりお勧めできません。
ただ、防水効果はございますので、応急処置としてはいいと思います。
塗装のお見積りの際には必ず、外壁を触って確認します。チョーキング現象が発生しているかどうか、チェックします。
チョーキング現象とは塗膜が劣化し、指で触った際に白い粉がつくことを言います。
チョーキング現象がひどい場合は、高圧洗浄を念入りに行い、適合した下塗り材を使用することで解決します。
付帯部も確認していきます。
竪樋や戸袋も劣化して色あせているのが分かります。
外壁塗装の際には【付帯部塗装
】
という項目でお見積もりに含まれているケースが多いです。付帯部が多いと当然金額も高くなるので、どこを塗装するのかはお見積りご提出後に再度お打ち合わせをさせていただきます。
シート防水が劣化のため、浮き、亀裂が発生しております。
こちらはシート撤去後に防水工事を行うことをお勧めします。
バルコニー防水は雨漏れに直結する箇所ですので、最優先したい工事ですね。
外壁のお見積りを正確にお出しするため【街の外壁塗装やさん山梨店
】ではバルコニーの中の外壁の平米や細かい平米をセンチ単位で実測しております。
お見積りの正確さはどこにも負けませんので、ご安心ください。
また、お見積りは完全無料となっております。
「
いくらくらいかかるのか気になる
」「すぐはやらないが、相場を知りたい
」というお客様も大歓迎です!
是非、お気軽にお申し付けください。
皆様からのお見積りお待ちしております!
記事内に記載されている金額は2023年02月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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