【街の外壁塗装やさん山梨店】長田です！！
今日は中央市のアパートで劣化したシーリングの現地調査に伺いましたので、その様子をアップ致します。
10年以上前に外壁塗装を行い、その際に屋根と外壁の塗装を行ったそうです。
今回はシーリングが劣化して、ボロボロになってしまったので、お見積もりが欲しいとのご依頼でした。
ありがとうございます！！
まずはサイディング部分からチェックしていきます。
シーリングとは、、、サイディングの外壁のつなぎ目にある水が入らないように隙間を補填するものです。
目地（めじ）とも呼びます。
シーリング部分が劣化すると水漏れの危険が高まります。
またサイディングにも徐々に水が入るため、割れや反りに繋がります。
そのまま放置すると最悪、外壁の張り替えなどの高額な工事が必要になってしまうこともあります。
大きなトラブルになる前にメンテナンスをおすすめします。
目地は一階部分だけでなく、二階部分にもあるからです。
また窓廻りもありますので、部分的な補修以外は足場もお見積りに含ませていただきます。
外壁塗装を合わせて行うことが多いのですが、長持ちするサイディングの場合は、外壁より先に目地がダメになってしまいます。
その際はシーリング工事のみを行うこともできます。
・ひび割れの発生
・弾力がなく硬くなっている
場合はメンテナンス時期です。
シーリングのお見積りは、全ての箇所のメートルを実測させていただきます。
細かい部分までチェックし、漏れないように気を付けております。
増し打ちの場合：1ｍで550円～
になります。
おおよそ一般的な住宅の場合は20万円前後になることが多いです。
足場代は15万～18万くらいですので、合わせて40万前後となります。
また耐久性の高い【オートンイクシード】の場合は1.5倍の金額になりますが、20年持ちますので
お客様のリフォームのご計画に合わせて、ご提案させていただきます！
少しでも目地に異常を感じた方は、まずお問い合わせください。
専門知識を持った、スタッフが伺います！！
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記事内に記載されている金額は2023年12月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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