インターネットからお問い合わせをいただきました。ありがとうございます。
築15年が経過し、屋根の色あせが目立ち始めたので、塗装工事をご検討されているそうです。
屋根材はガルバリウム鋼板になります。
耐用年数が高く、軽くて丈夫な屋根材ですが、15年前後で塗装のメンテナンスを行う必要があります。
お仕事で大変お忙しく、現地調査の日程調整できなかったので、お立ち会いなしで調査をさせていただくことになりました。
現地調査は屋根だけでしたら、30分程度で完了します。
外壁と合わせても1時間あれば細かく確認することできます。
早速、屋根にの登り、調査を開始していきます。
現在はフッ素で塗装済みのガルバもございますが、このお宅は通常の材料でした。
既製品の色は元々は明るいグリーンだったはずです。
紫外線の影響で、塗膜が劣化して色あせが発生していました。
一点、気になったのが、棟板金の釘浮きです。数箇所で釘が浮いており、錆が発生していました。
こちらは作業前にビス打ち直し工事を行います。
屋根塗装の際には必ず、補修を行う必要があります。
そのまま塗ってしまう業者さんもいるので、調査時の写真を必ずもらうことをお勧めします。
【街の外壁塗装やさん山梨店】では現地調査時には100枚前後の写真を撮影しております。
その場でご確認いただいたり、お見積もりご提出時に製本してお渡ししております。
当然、施工中に工程ごと撮影、完成後はドローンで撮影してお渡しします。
写真を楽しみにされているお客様もいらっしゃいますので、撮影にも力が入ります。
職人や営業がチェックをしながら写真を撮ります!
その場でご確認いただいたり、お見積もりご提出時に製本してお渡ししております。
当然、施工中に工程ごと撮影、完成後はドローンで撮影してお渡しします。
写真を楽しみにされているお客様もいらっしゃいますので、撮影にも力が入ります。
職人や営業がチェックをしながら写真を撮ります!
気になったのが、シーリング材の劣化です。
サイディングの外壁にはつなぎ目やサッシ廻りにシーリング材が注入されております。
漏水防止のために必要です。
写真のようにシーリング材が切れてしまったり、ヒビが入ると
そこから外壁に水が侵入してしまいます。
屋根塗装の際には足場設置されますので、合わせてシーリング工事もご提案させていただきました。
記事内に記載されている金額は2023年03月03日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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