インターネットで検索して、お電話をいただきました。
ありがとうございます！
訪問営業の会社に外壁の劣化を指摘され、外壁塗装のみのお見積もりを希望されていました。
外壁のひび割れや汚れ、日当たりが悪い面のコケなどが気になるそうです。
5月くらいに塗装することを勧められ、とてもご不安そうな様子でした。
ハウスメーカーさんの10年点検もあるそうなので、
早速、現地調査を開始させていただきます。
日当たりがいい南面でもチョーキング現象は発生しておりません。
チョーキング現象とは外壁を手で触って、白い粉が付着することです。
塗膜が劣化して防水効果が落ちており、塗装が必要なサインとなります。
サイディング材によっては製造時に光触媒や特殊なコーティングがされているものもありますので、その場合はほとんどチョーキング現象が発生しません。
建築時の図面の中に使用材料が明記されているので、気になる方が確認してみてください。
写真はお客様が訪問営業の会社に指摘をされた箇所です。
確かに汚れてはいますが、簡単に掃除をすれば落ちるレベルの汚れで
塗膜の劣化とは言えません。
各業者でやり方は違うと思いますが、街の外壁塗装やさんでは細かく測ります。
窓も一枚一枚チェックしていくため、一時間程度お時間をいただいております。
立面図という4方向からの図面をお持ちの場合は、コピーを取らせていただければ、平米を計算することができますので、時間を短縮できます。
調査開始時に確認させていただきます！
外壁の状態は良好でした！
ホワイトで汚れが目立ってしまう部分はございますが、塗装はまだ早いと判断させていただきました。
サイディング材の繋ぎ目のシーリングの劣化もなく、弾力ある状態で問題ございません。
その旨をきちんとお客様ご説明させていただきます。
訪問営業があり、最初はとてもご不安な様子でしたが、調査完了後は笑顔になられていたので、僕も安心しました！
屋根材はスレートでした。
写真では分かりにくいですが、所々に塗膜が取れてしまい白くなっている箇所がありました。
外壁より、屋根の塗装が優先だと判断しましたが、緊急性はございません。
お客様にもその場で屋根の写真をお見せしました。
今回はご希望もあって、屋根外壁塗装のお見積りを参考程度にご提出させていただくことになりました。
現地調査は時間もかかりますが、お客様のご不安を解決させることができればやりがいがあります！！
数年後に再度塗装工事をご検討いただく場合は、是非【街の外壁塗装屋さん山梨店】をご利用いただければ幸いです！！
お気軽に調査をお申し付けください
記事内に記載されている金額は2023年03月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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