今回も引き続き、笛吹市の邸宅での外壁リフォームにおける３回塗りの初回の塗装の様子をご紹介します！
基本的に、弊社では外壁も屋根も３回塗りで施工しています。(クリヤー塗装を除きます)
初回の塗装は下塗りと呼ばれる工程で、上から重ね塗りする塗料との接着剤の効果があります。
それに加え、外壁を保護・強化する機能もございます!(^^)!
日本ペイントのファインパーフェクトシーラーを使用しました！
▼前回までのブログ
・笛吹市の邸宅で外壁のヒビ・シーリングの劣化・チョーキングを確認
・笛吹市で他社の屋根補修があまりに雑に行われていた形跡を確認
・笛吹市で仮設した足場をさまざまな工事に有効利用しました
・笛吹市の邸宅でエンジン式高圧洗浄機を使って家を丸ごとお洗濯
・笛吹市の住宅様屋根にて仕上げ塗装前の下塗り剤の塗布の様子
・笛吹市で他社の色ムラ塗装が目立つ屋根を重ね塗りでリカバー
・笛吹市で外壁の繋ぎ目の部分の防水力を強化(シーリング工事)
・笛吹市の邸宅をツートンカラーに塗り替え/軒天井は何色がいいか
エポキシ樹脂というと、接着剤が有名です。
エポキシ樹脂の接着剤は、乾くと透明になり美しい皮膜が生まれます。
ファインパーフェクトシーラーは薄めずに、そのまま使う(＝無希釈)塗料です。
外壁に、新たな皮膜を作ることで、耐候性や防水性能を蘇らせてくれます(*’ω’*)
細かい部分はハケを使いますが、ウールローラーの出番が多いです。
透明の接着剤ですが、庇(ひさし)や金属部は養生して避けて塗ります。
庇は、こちらの窓などに設けられた、専用の小さな雨避けの屋根を呼びます。
付帯部と呼ばれる部分に入ります。
カタログでは、鉄部・ステンレス部にも塗ることが可能とありますが、弊社はもっと適した塗料を知っているので、別で後から塗ります( ｀ー´)ノ
やはり、同じ塗料で一緒に塗ってしまうと作業も早いです。
養生も別の塗料も必用ないわけですから、作業もし易いですよね。
当然、その分、安い見積もりが可能です、、。
ただ、素地に最も適した塗料を使わないと、耐久性の面で変わってきます。
当然、『安かろう悪かろう』になるわけです、、。
お見積もりを取られる際は、使用塗料・塗り分けまで、丁寧に説明してくれる業者を選ぶようにして下さい。
相見積もりで、金額だけで業者を選んでしまうと、後悔することもあるということです、、。
安い見積もりには、何か問題があることが多いです、、。
前々回ぐらいのブログで、少し触れましたが、実は屋根⇔外壁とを交互に作業しています。
外壁の乾燥時間には、屋根の塗装をしています。
工事部長の仕事の割り振り、手際が良いので、昼休憩以外は常に手を動かしております( ｀ー´)ノ
施工品質の高さはキープしつつ、能率をとことん追求して施行しております！
結果として、工期通りに作業をして、競合他社に負けないお見積り金額を可能としております！
弊社は笛吹市の外壁・屋根修繕塗装工事を得意としております！
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記事内に記載されている金額は2024年02月14日時点での費用となります。
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