外壁塗装の基本工程とは?パーフェクトフィーラーから始める
引き続き、甲州市で外壁塗装のプロセス:パーフェクトトップで理想の仕上がりを実現する方法、と題して外壁塗装の美しさを追求する工程をご紹介します!
下塗りはパーフェクトフィーラー、中塗りと上塗りはパーフェクトトップ(ラジカル制御型)を使用していきます!
外壁塗装の基本工程は、下地処理、下塗り、中塗り、上塗りの4つの工程で構成されています。パーフェクトフィーラーは、下塗り用の塗料として使用されます。下地処理が終わった後、下塗り用の塗料であるパーフェクトフィーラーを塗布していきます。この工程を丁寧に行うことで、外壁塗装の仕上がりに影響を与える重要な工程となります。塗料の選定や塗布方法によって、耐久性や美観に影響が出るため、プロの職人の技術が問われる工程と言えます。
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下塗りの重要性とは?パーフェクトフィーラーで外壁をしっかりと下地処理
さらに、下塗りは上塗り塗料が下地に吸収されるのを防ぐだけでなく、外壁の色を変える際にも重要な役割を果たします。そのため、丁寧な下塗り作業を行うことで、塗装工事全体の仕上がりに大きく影響を与えることができます。
※下塗りを均一に行うことで、上塗りの仕上がりにも影響が出ますので、大事な工程です!
上塗りよりも下塗りが重要と言われております。
中塗り:パーフェクトトップで美しい仕上がりを実現
ブログでは、一度にご紹介しておりますが、下塗りに一日、中塗りに一日、上塗りに一日で作業をしております。
パーフェクトトップ(ラジカル制御型)を使用していきます!
中塗りは、下塗りが終わり、塗料が乾燥した後に行われる工程です。中塗りは、色ムラや塗り残しなどを修正し、下地と上塗りとの密着性を高めるために行われます。中塗りが重要な役割を果たし、最終的な仕上がりに影響を与える工程と言えます。中塗りがしっかり乾いた事を確認してから、上塗りが行われ、全体の塗装が完了します。
外壁塗装の最新トレンド:パーフェクトトップ(ラジカル制御型)が注目される理由
上塗りは外壁塗装の最後の工程であり、仕上げ塗料を使用して外壁に2回目の塗装を行う作業です。この段階では、お客様が選ばれたカラーが登場し、塗膜に厚みを持たせて耐久性を高めることができます。2回分の塗料の厚みを出すことで、パーフェクトトップの性能を最大限に引き出すことが可能です。
ラジカル制御型塗料は、塗膜の劣化を防ぐためにラジカルの発生を制御し抑制する塗料です。ラジカルは外部要因によって発生し、塗膜の劣化や色褪せを引き起こす要因となります。
※ラジカルは外壁塗料に関連する劣化因子であり、紫外線を吸収して発生する物質です。外壁の塗膜や塗料の分子構造を破壊し、劣化させる要因となります。ラジカル制御型塗料は、このラジカルを制御するための塗料であり、今回使用した日本ペイントのパーフェクトトップは酸化チタンをコーティングして紫外線の影響を受けないようにすることでラジカルの発生を抑制している仕組みです。
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