今回は、甲府市のお屋敷で門扉など鉄部の錆びやモルタル外壁の塗り替えサインを発見した現場調査の様子をご紹介します。敷地が広大で、母屋に併せてボイラー室、倉庫、車庫などもあり、再塗装の時期に来ていました。きちんと数量を拾い、塗装面積を割り出し、適切なお見積りをご提出致しました。
きっかけは、家の老朽化が気になってきたとのお問い合わせを頂きました。
実際に伺いましたが、確かに近くで見ると気になってしまう汚れがありました。我々、外壁塗装専門店の人間からすると、汚れにも優先順位が存在します。お客様のご希望をお聞きし、必要最低限の箇所の部分的な塗り替えで済ますこともあれば家の塗り替えを行う事もございます。
お客様のニーズを把握し、専門的な知識から長い目でみた施工をご提案するように努力しております。
屋上防水工事は建物の屋上部分を雨漏りから守るための重要な工事です。屋上は常に外気や雨風にさらされており、時間の経過とともに劣化していくことがあります。そこで、定期的な点検やメンテナンスが必要です。
屋上防水工事には様々な種類がありますが、一般的には塩ビシート防水やコーキング工法などが用いられます。これらの工法はそれぞれ特性があり、建物の状況や予算に合わせて選択する必要があります。
例えば、築20年以上経過した建物では雨漏りのリスクが高まっているため、屋上の修繕が必要となる場合があります。このような場合は専門業者に依頼し、プロの手による防水工事を行うことが重要です。
屋上防水工事は建物全体の耐久性を高めるだけでなく、居住者や利用者の安全を守るためにも欠かせない作業です。メンテナンスが必要かどうか、適切な工事方法は専門家に相談することが重要です。屋上防水工事を通じて、建物の価値を守り、安心して暮らすための環境を整えましょう。
しっかりとした造りの車庫でございます。窓まで付いていて、快適そうですね。綺麗に塗り替える事で、見た目も気分も明るくなれますよ。まだまだ、長くお使い頂けるように丁寧に施工致します。
外壁はモルタル外壁でございます。チョーキング現象が発生していました。
モルタル外壁におけるチョーキング現象について、ご説明させていただきます。
チョーキング現象とは、外壁表面に白い粉が付着する現象のことを指します。この現象は、外壁の塗装膜が劣化し、紫外線や風雨などの外部要因によって発生します。モルタル外壁は、その特性上、チョーキング現象が発生しやすい傾向があります。
チョーキング現象が起きると、外壁表面が白く粉状になり、美観を損なうだけでなく、外壁の保護機能も低下します。そのため、定期的なメンテナンスや塗装の施工が重要です。
チョーキング現象を防ぐためには、適切な塗料を選定し、定期的な塗装の施工を行うことが必要です。また、外壁の点検や清掃も大切です。早めの対策を行うことで、外壁の美観や耐久性を保つことができます。
モルタル外壁のチョーキング現象には注意が必要です。外壁の健康を保つために、定期的なメンテナンスを行い、適切な対策を行うことが重要です。外壁の専門家に相談することで、適切な対処法を見つけることができます。お住まいの外壁の健康を守るために、しっかりとした管理を心がけましょう。
弊社では、無料の点検調査を実施しています。また、ご自身の手で触って実際に確認してみるのも手っ取り早いかもしれませんね。チョーキングが見られたら、専門家による判断が必用とされますので、お気軽にお問い合わせ下さい(‘◇’)ゞ
屋根・外壁塗装で、よく聞かれる話ですが、最初は安い見積もりを提出してきて、工事を勧める上でココも追加、ココも追加と工事金額を膨らましてくる悪徳業者がいるそうです。
安心して頂きたいのは、弊社はお見積もり金額以上に料金を頂いた事は一度としてありません！弊社では、ただ塗装するだけではなく、破損箇所の補修・補強・交換を現場調査で判断してお見積もりに含ませて頂いております。仮に、ご契約後に調査員の見落としがあった場合は、お見積もり金額内で施工することをお約束致します。
工事請負契約書という書類を、業者と交すことが必用となってきます。
弊社は甲府市の外壁・屋根修理塗装工事を得意としております！
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記事内に記載されている金額は2024年03月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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