空き家になっている物件を塗装したいとのことで、オーナー様からのご依頼になります。
インターネットで検索して、メールにてお問い合わせをいただきました。
ありがとうございます。
県外にお住まいとのことで、お立ち会いなしで調査をさせていただきます。
塗装の現地調査は屋根が外壁の平米を測り、軒天井や破風板、雨樋の長さを確認します。
立面図という建築図面がございましたら、図面からお見積もりをすることが可能です。
今回は実測させていただきました。
まずは外壁の様子を確認していきます。
一面がツタで覆われてしまっています。
一見、おしゃれにも見えますが、ツタの根っこで外壁を傷めてしまうので、注意が必要です。
こちらは高圧洗浄前に手作業で撤去します。
部分的にチョーキング現象が発生していました。
※チョーキング現象とは壁を手で触ると白い粉がつくことで、塗装のサインとなります。
また、部分的にクラック(ひび割れ)が発生しております。
ひび割れを放置すると中に水が入る危険がありますので、塗装前に補修を行います。
外壁にひび割れが目立ち始めて、塗装をご検討される方も多いですね。
どの箇所も経年劣化が進んでおり、塗装する必要がありますね。
工事名は【外壁塗装】とまとめて呼びますが、付帯部の塗装も肝心です。
正確なお見積もりを作成するために、メジャーを使って実測していきます。
また、それぞれに適合した塗料を確認します。
特に北面がひどく、一面に出ていました。
こちらは高圧洗浄時に丁寧に洗い流してから塗装します。
一枚だけ薄い日々を発見しました。
塗装前に補修を行います。
塗装前にはこのような個所を補修しながら、進めて参ります。
また、下屋根はガルバリウム鋼板の波板トタンで、まだきれいな状態ですので
今回はお見積りから省かせていただきました。
【街の外壁塗装やさん山梨店】では正確なお見積もりを作成するため、時間をかけて調査させていただきます。
お見積もりの数字には自信がありますので、是非一度お試しください。
記事内に記載されている金額は2023年03月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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