インターネットからお問い合わせをいただきました！
ありがとうございます。
「外壁の修繕工事を検討している
というお問い合わせ内容でした。
早速、翌日に現地調査に伺いました。
築30年が経過し、一度もメンテナンスを行われていない状態とのことです。
まず気になったのは、シーリング材の劣化になります。
【シーリング材】とはサイディングのつなぎ目や、サッシ窓廻りに漏水防止のために注入されている材料のことです。
早いお宅で、10年でメンテナンスが必要になります。
紫外線の影響を受けやすいので、特に南面やバルコニー部分などの劣化が早い印象です。
酷いところでは、ほとんどなくなってしまっている箇所もあります。
軒天井があるため、小雨では影響はありませんが
横殴りの雨の際には、外壁に雨水が当たります。
シーリング部分からも雨漏れの危険がありますので、注意が必要です。
ご自宅のシーリング部分をチェックしてみてください。
・
・隙間ができている
・触って固くなっている
などの症状が出ていたら、お見積りの取得をお勧めします。
地震の影響などによる、ひび割れも発生しております。
足場を設置して、シーリング工事を行う必要があります。
その際に、外壁のひび割れも丁寧に補修します。
シーリング工事の際には足場の設置が不可欠です。
合わせて外壁の塗装工事を行うことをお勧めします。
シーリングのお見積りは、メートルで出させていただきます。
サイディング部分は、一度撤去して、新しくする【打ち替え
サッシ窓廻りは、上から打ち直す【増し打ち】
を行います。
防水も一度も工事をされておりませんでしたので、足場設置の際に合わせて防水工事を行うことをお勧めします。
【街の外壁塗装やさん
迅速、丁寧な対応を心掛けております。
是非、お問い合わせいただけますと幸いです。
記事内に記載されている金額は2023年02月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。
