
1階の外壁の下にある鉄の水切りの錆止め塗装完成です。

鉄部は上から塗料を塗装すると、下地に錆止めを入れてたか入れていないか後からでは分からなくなります。しっかり写真を撮影することと、事前の説明が必須です。錆止めを抜くと、当然ながら費用も時間も掛けずに作業を進めれます。しかし、良い仕上がりの為にも今後錆を発生しにくくする観点からも、塗装前の錆止め塗装は必須です。

外壁は3回塗りで仕上げていきます。1回目はフィラーという下地材を塗装します。フィラーは下地のひび割れを補修しながら、塗装に適した下地に整えてくれます。材料は日本ペイントのアンダーフィラー弾性エクセルを使用します。

フィラーは白です。ですので、フィラーを塗装した箇所は白くなります。フィラー塗装後は全体が一度白くなります。
元の色よりも白くなっている様子がわかります。また外壁塗装期間中は、写真のように窓をビニルで養生しますので換気が一時的にできなくなります。今の暑い時期は日中窓を開ける機会も少ないとは思いますが、エアコンは使用できるのでご安心ください。塗装工事の中でも特に換気ができない期間はご不便をお願いする期間でもあります。フィラーの塗装をして本日の作業は終了です。ありがとうございました(^^♪
記事内に記載されている金額は2025年06月28日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。