こんにちは。街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。
本日は、東大阪市吉田本町にて、外壁と屋根の塗装工事の見積依頼を頂きましたので、現地調査の様子です。
午前中で30℃を超える猛暑の中、お家の外廻りを歩くだけでも汗が止まりませんでした((+_+))
私はとにかく暑さ対策として、キンキンに冷えた水筒の水を一気に飲み干すという事をしてなんとか熱さには耐えています。
水分はこまめに摂取する方がいいみたいなので、皆様は決して私の暑さ対策は参考にしないでくださいね((+_+))
そんな暑い中、しっかりお家の状態は確認させていただきましたので、さっそくみていきましょう!
本日は、東大阪市吉田本町にて、外壁と屋根の塗装工事の見積依頼を頂きましたので、現地調査の様子です。
午前中で30℃を超える猛暑の中、お家の外廻りを歩くだけでも汗が止まりませんでした((+_+))
私はとにかく暑さ対策として、キンキンに冷えた水筒の水を一気に飲み干すという事をしてなんとか熱さには耐えています。
水分はこまめに摂取する方がいいみたいなので、皆様は決して私の暑さ対策は参考にしないでくださいね((+_+))
そんな暑い中、しっかりお家の状態は確認させていただきましたので、さっそくみていきましょう!
外壁の状態
こちちらのお家はモルタル壁という、最近の新築では数の減ってきたタイプのお家です。
表面には新築時にボンタイルという塗装を施した箇所と、磁器タイルの二つの材料を使用して建てられたお家です。
まず、ボンタイル面ですが写真のように遠くから見ると全体的に色がムラになっているのが確認できます。
新築時に施工した塗装が紫外線や外気により劣化します。
最初は雨を弾いていたのが、経年劣化を起こすと、逆に水分を含みやすくなります。
お家を守っていくうえで、水分や湿気をお家の中に侵入させないというのは基本的な対策になります。
築30年を超え防水性はほぼ無いと考えれるので、早い目のお手入れをおススメさせていただきました。
磁器タイル部は基本的にはお手入れの必要は無い素材ですが、見た目が気になったりお家の方が希望されれば塗装することもあります。
表面には新築時にボンタイルという塗装を施した箇所と、磁器タイルの二つの材料を使用して建てられたお家です。
まず、ボンタイル面ですが写真のように遠くから見ると全体的に色がムラになっているのが確認できます。
新築時に施工した塗装が紫外線や外気により劣化します。
最初は雨を弾いていたのが、経年劣化を起こすと、逆に水分を含みやすくなります。
お家を守っていくうえで、水分や湿気をお家の中に侵入させないというのは基本的な対策になります。
築30年を超え防水性はほぼ無いと考えれるので、早い目のお手入れをおススメさせていただきました。
磁器タイル部は基本的にはお手入れの必要は無い素材ですが、見た目が気になったりお家の方が希望されれば塗装することもあります。
先ほどの表面塗膜の劣化と同様に、雨水や湿気の直接的な侵入の原因となってしまう箇所です。
お話を聞いていると今のところ雨漏れはないとのことでしたが、いつそのような事が起こるかもしれませんし、基本的には塗装工事は予防のために施す工事ですので、このようなひび割れを確認できた場合は早い目のお手入れをおススメします。
先述したように、外壁のタイルの箇所は見た目を気にしなければお手入れの必要は基本的にはありません。
しかし、タイル部とサッシの取り合いにあるシーリング材は補修の必要性が大いにある箇所になります。
一戸建て住宅が雨漏れを起こす可能性が有る箇所は様々ありますが、このサッシ廻りからの雨漏れは非常に多いです。
新築時は当然ながらこのようなひび割れはありませんが、シーリング材はゴムのような素材なので紫外線や外気に晒されることにより最初は表面の硬化からやがてシーリング材が縮みこのような隙間が発生します。
塗装工事をする目的として、外観を美しく保つというのも大切ですが、雨漏れしにくいお家にするというのも重要な目的になりますので、タイルだからと言ってお手入れをしなくても良いという理由にはなりません。
屋根の状態
こちらのお家は3階建でしたので、したから屋根の状態を確認するのは難しいです。
特にお家の方は屋根の状態を気にされていたので何枚も写真を撮影しました。
この瓦はスレートという厚みが薄くお家に負荷をかけにくいタイプの屋根材です。
素材は窯業系という水分を吸収しやすいもので、そのままではすぐにダメになるので最初に工場で表面を塗装して製造されています。
屋根は雨ざらしですし、この夏の暑い時期の昼間などは、屋根を触るとやけどするくらい高温になり太陽光の影響を直接受けます。
この結果、写真のように塗膜は劣化し色むらに見え、屋根が全体的に水分を吸収しやすい状態にあると考えられます。
放置しておくと、瓦が割れて欠け最悪の場合には欠けた瓦が強風などで飛び、上から落ちることによって人や物に当たると大変なことになります。
薄くて頼りなく見える瓦かもしれませんが、お手入れの仕方によっては十分お家を守っていってくれるので、外壁と合わせて塗装工事をご提案させていただくこととなりました。
まとめ
お家が少し大きいこともあり、全体的な工事は費用もかかるだろうからと、後回しにされてきたとお家に方は仰っていました。
しかしまだまだこのお家に住むという事と、年数的に本当にお手入れを考えないといけないという事からこの度は街の外壁塗装やさん大阪平野店まで見積依頼をいただきました。
塗装工事は後回しになりがちな工事ではありますが、ご安心して住んでいくには必ずどこかでは必要になってくる工事です。
実際に工事に入らせていただく場合は、当然ながら費用はかかりますが、私は後回しになりがちな塗装工事をお家の方がまずは向き合って考えていただく少しでもいいキッカケになればと思って仕事に取り組んでおります。
現地調査と見積は無料で行かせてもらっているので、この記事を見た方で少しでもお家の気になる箇所がある方は、街の外壁塗装やさん大阪平野店までお気軽にお問合せくださいね(*^-^*)
しかしまだまだこのお家に住むという事と、年数的に本当にお手入れを考えないといけないという事からこの度は街の外壁塗装やさん大阪平野店まで見積依頼をいただきました。
塗装工事は後回しになりがちな工事ではありますが、ご安心して住んでいくには必ずどこかでは必要になってくる工事です。
実際に工事に入らせていただく場合は、当然ながら費用はかかりますが、私は後回しになりがちな塗装工事をお家の方がまずは向き合って考えていただく少しでもいいキッカケになればと思って仕事に取り組んでおります。
現地調査と見積は無料で行かせてもらっているので、この記事を見た方で少しでもお家の気になる箇所がある方は、街の外壁塗装やさん大阪平野店までお気軽にお問合せくださいね(*^-^*)
記事内に記載されている金額は2023年07月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。