こんにちは。
街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。
本日は現在東大阪市吉田本町にて、外壁と屋根塗装に入らせていただいているお家の塗装の様子のご紹介です。
私も現場でよく屋根に登りますが、この時期は特に、屋根に触るとやけどをするくらいに高温になります。
棟板金と呼ばれる鉄の素材の物に触れると余計に熱いです。
そのくらい屋根は日当たりが良く、紫外線の影響をもろに受けてしまっているんだなと改めて実感します。
外壁はまだ綺麗だけど屋根が気になるというか方もおられるくらい、屋根は先に傷みます。
そんな傷みのでやすい箇所、屋根の塗装もしましたので、宜しければ最後までご覧ください。
前回までで、全3回塗装のうちの2回目まで終わっていましたので、本日は最後の3回目の塗装をしました。
外壁と同様に、2回目3回目の塗装は基本的に同じ材料の同じ色の塗料を塗装するので、塗り漏れが無いか慎重に作業していきます。
また、屋根の仕上げの工程なので3回目を塗装した後には、塗装した箇所を踏まないように気を付けながら作業します。
塗装前は旧塗膜がほとんどなくなってしまい、素地がむき出しのような状態でしたが、塗装をすることにより綺麗に蘇りました。
色は濃いグリーンを選択しています。
落ち着いた色で、印象が全く変わりました。
付帯部と呼ばれる、雨樋やその他、外壁屋根以外の箇所を順番に塗装します。
写真は雨が流れる、軒先に付いている横樋を塗装しています。
樋は素材が塩ビプラスチックでできており、紫外線の影響により放置することにより、変形してしまったり破損することもあります。
表面を塗装で保護することにより、見た目はもちろん樋自体の寿命も延ばすことができます。
施主様のご要望により、配管やメーターボックスも塗装しました。
黒でしまってかっこよくなりました。
階段の手すりが鉄だったので、こちらも塗装しました。
鉄部は錆びるので、特に定期的なお手入れが望ましいです。
本日は屋根の仕上げと、付帯部の塗装のご紹介でした。
塗装工事は、屋根と壁はもちろんそれ以外にも塗装できる箇所が多くあります。
塗装する前は気にならなかったのが、外壁と屋根が綺麗になることにより色褪せや劣化が目立ちます。
このように全体的なバランスをとるためにも付帯部の塗装は重要ですし、あらかじめどこまで塗装できるか確認する事も大切です。
私たち、街の外壁塗装やさん大阪平野店では工事に入る前に必ず施主様とお打ち合わせをし、どこまで塗装し何色で塗るかを書面に残し、その後工事に入らせてもらいます。
お家の事で気になる事がある方は、いつでもお問合せお待ちしております。
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記事内に記載されている金額は2023年09月13日時点での費用となります。
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