こんにちは!街の外壁塗装やさん大阪平野店 松本です。
本日は堺市堺区北波止町にて築20年の一戸建て住宅の外壁塗装工事から「下塗り」と「中塗り」工程の施工の様子です。
下塗りは主に密着をよくする役割があり、中塗りからは主剤と呼ばれる耐候性を発揮するメインの塗料をぬります。
色の違いで見分けがつきますので、さっそく見てみましょう!
最初に下塗りから塗装します。
一度、下地を白色にすることで次から塗る塗料の色の定着がよくなります。
外壁の段差になっている箇所も塗り漏れがない様にしっかりと塗り込みます。
隅っこの方は小さいローラーやハケなどで塗ると角にも塗料がキレイに入ります。
広い範囲は大きめのローラーを使って塗ります。
ここからは中塗りです。
中塗りからは主剤を塗り色が付いていきます。
この主剤で耐候性を持たせることが出来ます。
天井の角や段差の箇所から先に塗り始めます。
こちらは小さめのローラーを使っています。
通気口などはしっかりとビニール養生してペンキが付着しないようにしています。
先に縁どった箇所の後から広い範囲を塗装します。
本日は以上となります。
下塗りと中塗りではそれぞれ役割が違いますし、塗った見た目も違うことが伝われば幸いです。
私たち街の外壁塗装やさん大阪平野店ではこういった日々の施工状況を記事にしておりますので、是非他の記事も読んで頂き塗装工事のイメージをしてみて下さいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました(^_-)-☆
街の外壁塗装やさん大阪平野店0120-4116-37(良い色みな)メールでのお問い合わせはこちら>>>
記事内に記載されている金額は2023年12月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。