こんにちは!街の外壁塗装やさん大阪平野店 松本です。
本日は堺区北波止町の外壁塗装工事の現場にて行ったベランダ防水工事の工程のご紹介です。
ベランダの防水が劣化し水の侵入を許すと下の部屋に雨漏りするなどのトラブルが少なくありません。
定期的なメンテナンスが必要ですが、今回は新たに防水工事をしましたので是非、参考にご覧くださいませ!
まずはベランダのコーナー部分や入り隅の部分のひび割れ部分をコーキング処理で補修します。
次に専用のプライマーを塗布します。
通気緩衝シートを密着させる役割があります。
通気緩衝シートを敷きます。
通気緩衝シートとは下地の防水層と絶縁することができ、下地の影響を受けません。
また、湿気を逃がす効果もあります。
ここからウレタン防水を塗布します。
防水効果自体はこの工程によるものです。
ウレタン防水は塗るタイプの防水なので一戸建てや複雑な形状の屋上まで幅広く採用されている防水工法です。
通常は2回ウレタン防水を塗布します。
次に防水層のトップコートです。
防水層を保護する役割があります。
今回は下地のひび割れが大きかったため下地と絶縁させる通気緩衝シートを採用しました。
これでベランダからの漏水の心配はありません。(^^)/
弊社では防水工事のみでも対応しておりますので、床にひび割れが入っていたり、剥がれているなどの症状がありましたら、是非お問い合わせくださいませ。
診断・見積り完全無料!
専門のスタッフがお伺いいたします!
最後まで読んで頂きありがとうございました(^_-)-☆
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記事内に記載されている金額は2023年12月31日時点での費用となります。
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