こんにちは!街の外壁塗装やさん大阪平野店 松本です。
本日は八尾市太子堂にて施工中の現場からシーリング工事のご紹介です。
まずはシーリングを撤去してからマスキングテープで養生する工程までをご紹介します!
それでは見ていきましょう(^^)/
施工前の状態はシーリングが経年劣化により亀裂が入っている状態でした。
築18年経過しているため紫外線による劣化が著しく出ていますがむしろ年数の割には傷みが少ない印象です。
シーリング剤をこすると粉が付く状態でした。
これはチョーキング(白亜化現象)と言われ成分が分解され劣化したことにより起こる現象です。
まずは劣化したシーリング剤を撤去する作業からです。
カッターで切れ込みを入れてキレイに抜き取ります。
こちらは抜き取ったあとですが、このように一時的に目地底が晒け出た状態となります。
つぎに目地両サイドにマスキングテープで養生します。
目地の長さの倍の長さのテープを貼ることになるため相当な量となります。
多い場合ですと1,000mを超すこともあります。
本日はシーリングの撤去とマスキングテープで養生までをご紹介しました。
引き続き残りシーリング作業、その後の塗装作業も記事にしていきたいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました(^_-)-☆
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