こんにちは!街の外壁塗装やさん大阪平野店 松本です。
本日は大阪市住之江区御崎にて施工中の外壁塗装工事においてシーリング作業のご紹介です。
「シーリング材」とは、建物の気密性や防水性を保つために、外壁や窓枠等の継ぎ目や隙間に施工されるペースト状の建築材料です。
雨漏りを防ぐ為にもキーポイントになる建材ですよ。
今回はその中でも国内トップの耐久性をもつ「オートンイクシード」を使用した現場となります!
シーリングを長持ちさせたいという方は是非ご覧ください!
これがオートンイクシードです。
一般的なシーリング材は10年程しか持ちませんが、オートンイクシードはその3倍の30年持つと言われています!もちろん立地などの影響などにもよりますが、いずれにしても桁違いの耐久性です!
傷んだ既存のシーリング材を撤去します。
カッターで両サイドに切り込みを入れて引っ張りながら取っていきます。
その後両サイドにマスキング養生します。
養生を丁寧にするかどうかで仕上がりが変わりますよ!
プライマーを塗布します。
接着をよくする効果があり、シーリング箇所には必ず必要となります!
シーリングを充填します。
充填には「シーリングガン」と言われる専用の道具使います。
ヘラで抑えて整た後にマスキング養生を取って完成です!
今回は「オートンイクシード」を使用したので乾燥時間を長めにとる必要があります。
次回の塗装作業までは6~7日程乾燥時間を設けます。
少し長めの乾燥時間が必要となりますが、その分抜群の耐久性を発揮してくれるので一度施工しておけば本当に安心できますよ!(^^)/外壁や屋根のメンテンナンスが気になる方は見積・点検完全無料となっておりますので是非、お問い合わせください。街の外壁塗装やさん大阪平野店0120-4116-37(良い色みな)メールでのお問い合わせはこちら>>>
記事内に記載されている金額は2024年03月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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