こんにちは。
街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。
本日は東大阪北石町にて、外壁塗装工事に入っておりますお家の、ひび割れ補修の様子のご紹介です。
宜しければ最後までご覧ください。
既存の幅が広くて深くまでひび割れを起こしている箇所です

経年か地震が起因してひび割れを起こしています。 もう少し幅の少ないヘアークラックと呼ばれる髪の毛程のひび割れであれば表面を補修するだけで十分ですが、ひび割れが深いので違う補修をします。

UカットとはUカットは、モルタル壁補修工事において幅広いひび割れやクラックに対して行われる施工方法です。この方法では、ひび割れやクラックをV字型やU字型に切り取ることで、補修材が深部まで充填されるようになります。特に幅の広いひび割れやクラックに効果的であり、密着性を高めることができます。Uカットを施すことで、補修材の効果的な充填と補修箇所の強化が可能となります。この施工方法は、補修箇所の耐久性や美観を向上させるために適しています。
既存のひび割れ箇所に沿ってUカットを施します。

表面だけでなく、深部まで劣化箇所を補修します。

Uカットした後の補修は シールで充填⇒モルタルでさらに補修 となります。 最初に充填するシールの密着を良くするために、プライマーを塗布します。

中に空気が無いらないように慎重に作業をします

シールを十分乾燥させた後、次に補修するモルタル用のプライマーを塗布します。
次に目地になっており、モルタルで補修できない箇所の補修です

可とう性エポキシ樹脂とは可とう性エポキシ樹脂は、耐久性や接着性に優れた特性を持つ樹脂であり、多くの産業分野で幅広く利用されています。この種類の樹脂は、硬化剤との反応によって強固な化学結合を形成し、耐薬品性や耐摩耗性が高く、熱や化学物質に対しても耐久性があります。可とう性エポキシ樹脂は粘性があるため、塗料や接着剤として使用されることが多く、表面処理やコーティングにも適しています。また、樹脂としての特性を活かして、製品の補強や絶縁材料としても利用されています。その特性から、耐久性や接着性が求められるさまざまな用途に幅広く活用されています。
ひび割れを起こしてしまったモルタル壁の補修の様子のご紹介でした。 一口にひび割れの補修と言っても、場所やひび割れの大小によって補修方法は異なります。 塗装工事における下地処理は、その工事の良し悪しを決める工程と言っても過言ではありません。 年数の経過したモルタル壁のお家もしっかり補修させていただきます。見積・点検完全無料!
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