こんにちは。
街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。
本日は現地調査の様子のご紹介です。
宜しければ最後までご覧ください。
街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。
本日は現地調査の様子のご紹介です。
宜しければ最後までご覧ください。
こちらのお家は築18年が経過しています。
周囲の方も最近塗装をされ、塗装工事を検討しないといけないとのことで見積依頼を頂きました。
各箇所、詳細を見ていきます。
周囲の方も最近塗装をされ、塗装工事を検討しないといけないとのことで見積依頼を頂きました。
各箇所、詳細を見ていきます。
瓦が欠けていました
全体的な色褪せと気になるのが瓦が一部欠損している箇所がありました。
後からお家の方に確認すると、瓦はクボタ(現KMEW)から販売されていたコロニアルNEOという商材でした。
スレート瓦はアスベストを使用せずに製造・販売される規制が1990年後半から2004年頃にかけ、ノンアスベストの瓦が製造されました。
しかしアスベストを含有しないことによる耐久性の乏しさが後に判明し、新築から10年未満の間に不具合が生じこの時期のスレート瓦が一部塗装できない瓦として広く知られています。
塗装できないスレート瓦の特徴として多いのは、外的要因が無いのにも関わらず不規則なひび割れを起こしたり瓦自身の表面が捲れあがったりすることです。
厳密にいうと、塗装できない訳ではなく脆いので洗浄や塗装作業する際に職人が瓦に乗っただけで割れてしまい元の状態より劣化が進行する恐れがあります。
コロニアルNEOは塗装できないスレート瓦の代表格であり、今回は塗装ではなくカバー工法でのご提案となります。
外壁の汚れやひび割れが気になります
しかしこの最初の塗装の防水性が切れると写真のようなひび割れや雨筋汚れに繋がります。
ひび割れ、雨染み汚れは表面塗膜劣化のサインです。
早い目のお手入れが必要です。
まとめ
本日は現地調査の様子のご紹介でした。
ノンアスベストのスレート瓦が塗装できるかできないか判断を誤ると非常に危険です。
お家の方で把握するのは難しいです。
ぜひ専門知識のある私たしへご依頼ください。
見積・点検完全無料!
街の外壁塗装やさん大阪平野店
0120-4116-37(良い色みな)
メールでのお問い合わせはこちら>>>
ノンアスベストのスレート瓦が塗装できるかできないか判断を誤ると非常に危険です。
お家の方で把握するのは難しいです。
ぜひ専門知識のある私たしへご依頼ください。
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記事内に記載されている金額は2024年09月15日時点での費用となります。
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