
こんにちは。街の外壁塗装やさん大阪平野店の竹内です。本日は大東市にて塗装工事に入っていますお家の下地処理と1回目の塗装工事をしました。こちらのお家はモルタル壁のお家で、ひび割れが多く発生していました。ひび割れを先に補修してから塗装工事をする流れです。前回までで補修が完成していたので、本日はパターン復旧をしてから塗装をしますよ(^^♪パターン復旧はあまり聞き馴染の無い言葉だと思います。左官工事をした箇所は写真の茶色い部分ですが、周囲に比べて左官工事にて補修した分、外壁の模様が違ってのぺっとして見えます。このまま塗装をすると、補修した箇所が浮いて見えるので周囲の模様と近しい吹き付けをして、馴染むように下処理をします。詳細を見ていきましょう(*^-^*)〈関連記事〉
・ここまでやります!街の外壁塗装やさんのお住まい無料点検
・お客様が「街の外壁塗装やさん」を選んだ理由とは
・街の外壁塗装やさんとは|その企業理念と皆様にお伝えしたいこと

補修した箇所に吹き付けをします。リシンという砂の塗料を補修した箇所に均等になるように作業をします。職人さんの腕の見せ所です(^^♪
白くなっている箇所が完成した箇所です。色は周囲と違いますが、外壁の吹き付けの模様はだいぶ近しい感じになりました。

下地処理が終わったので外壁を塗装していきます。外壁は基本的に3回塗料を塗り重ねて仕上げます。1回目はフィラーを塗装します。フィラーは下地の細かなひび割れを補修しながら、塗装に適した下地に整えていきます。材料はアステックペイントのホワイトフィラーを使用します。
フィラーは白い塗料なので、塗装をすると一旦全体が白くなります。ローラーを転がした痕も見えますが主剤を塗装するとこの痕は消えます。本日の作業はここまでです。ありがとうございました(^^♪
記事内に記載されている金額は2025年05月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。