今回は、明石市の一軒家の鉄製でできた付帯部(水切り板金、シャッターボックス、換気口)に下塗りで、錆止めを塗っていきました。
鉄製(金属製)の部分でできたところは、紫外線や雨風の影響、塗膜の劣化によって、錆が発生してしまいます。
錆ができてしまうと、劣化が進み、またどんどん広がっていって部材がダメになってしまうこともあるので、錆を防ぐ為に、錆止め塗料を塗っていきます。
こちらは、ベランダ部分の「水切り」といって、雨が下端に流れてくるのを防ぐ為に設置されています。
水切りがあることで、そのまま下(地面)に雨が流れ落ちるので、外壁への負担を防げます。
こちらは、シャッターボックスです。
錆止め塗料を塗る前に、マジックロンという固いスポンジのようなもので、ケレン作業をしました。
錆止めの前に、
錆を落としたり、研磨し細かなキズをつけることで密着性を高めます!
このケレン作業はとても重要なのです(^O^)/
こちらは、換気口になります。
どの部材にも錆の発生は見られませんでした☆(^^)
土台の水切り錆止め完了です!
ベランダの水切り錆止め完了です!
シャッターボックス錆止め完了です!
換気口錆止め完了です!
その他にも、一軒家の場合、
屋根の板金や雨戸、手摺り、フェンス、門扉などの鉄製でできた部材には、『ケレン作業+錆止め塗布』します。
それから上塗り材(2回塗り)で仕上げることで、部材を保護し、耐久性を高めることができます!(^^)!街の外壁塗装屋さん神戸店では、建物の無料点検など、随時承っております。
何か気になる症状などございましたら、お電話やメールにてお気軽にご相談くださいね☆彡
記事内に記載されている金額は2024年11月11日時点での費用となります。
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