【現地調査レポート】 神戸市・築12年

窯業系サイディング外壁/スレート屋根の住宅
屋根の現状


日の当たりにくい場所の下屋根では、湿気がこもり、苔やカビが繁殖しやすくなります。
塗膜の防水性能が低下していることが考えられます。
このまま放っておくと雨水が染み込みやすくなり、ひび割れや雨漏りの原因になる恐れがあります。
塗装を行い、防水性を向上させる必要があります。
外壁の現状


日の当たりにくい場所にコケが広範囲に発生しています。
紫外線や外的環境により、塗膜が劣化し、防水機能が低下していることが考えられます。
このまま放っておくと、美観を損なうだけでなく外壁材の耐久性が低下し、建物の寿命を縮めることになってしまいます。


シーリングの現状


シーリング材は紫外線や雨、温度差の影響で劣化していきます。
このまま放っておくと、ひび割れが進行しシーリング材が剥がれ、建物内部に雨水が侵入してしまう恐れがあります。
付帯部の現状


付帯部(雨樋・鼻隠し・破風など)の現状
・雨樋や鼻隠し 色あせ、汚れの付着
・破風板 一部塗膜の剥がれ
・板金部の釘 経年により一部浮きが見られました
釘が浮いた状態を放置すると、強風時に板金の飛散などの危険性があります。
塗装と同時に、釘の打ち直し・メンテナンスが必要です。
その他の部位(シャッターボックス・笠木・庇・軒天)これらの付帯部にも色あせや汚れが見られました。
建物全体の美観と保護のため、これらの部分も同時に塗装するのが望ましいです。
今がメンテナンスのベストタイミングです!
今回の無料点検では、塗膜やシーリング材の劣化が明確に見られました。
これらを放置すると、雨漏りや構造へのダメージにつながる可能性があります。
建物の美観と寿命を守るためにも、早めのメンテナンスをおすすめします。
お気軽にご相談くださいね☆(*^-^*)
「うちはまだ大丈夫」と思っていませんか?
実は、塗膜の劣化や防水機能の低下は見えないところで進行していることが多いんです。
放っておくと、雨漏りや外壁材の腐食など、修繕費用が高額になるリスクも…。
建物点検査後は、
📸 劣化箇所を写真付きで丁寧にご説明
📋 必要なメンテナンス内容を明確にご提案
もちろん、無理な営業は一切いたしません。
現地調査・診断・お見積りすべて無料で承っております。
大切なお住まいを守るためにも、お気軽にお電話やメールにてお問い合わせくださいね(^O^)/
最後までお読みいただきありがとうございました。
街の外壁塗装やさん神戸店 田尻
記事内に記載されている金額は2025年05月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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