
経年で
塗膜が劣化し、チョーキング(手で触ると白く粉がつく現象)、塗膜が剥がれたことにより、錆が発生していました。
このまま
錆を放っておくと、鉄柵の強度が低下し、折れてしまったり安全性が損なわれる可能性がありますので、塗装を行い耐久性を向上させていきます!

塗装前に行う下地処理、
ケレン作業でマジックロン、サンドペーパーを使用し、錆びや旧塗膜を除去します。
塗料の密着性を高め、耐久性や仕上がりを向上させます。鉄部の塗装は、この下地処理(ケレン作業)がとても重要です。

ケレン作業後、
錆止めを塗っていきます。
日本ペイントの一液ハイポンファインデクロで
錆の発生をしっかり抑え、長期間にわたり防錆効果を発揮します。

乾燥後、
日本ペイントのファインパーフェクトトップで
上塗り1回目を塗ります。
ラジカル制御型塗料で紫外線からの塗膜の劣化を防ぎ、耐候性・低汚染性に優れ、美しい仕上がりが長期間持続します。

最後に同じ塗料で
上塗り2回目を塗っていきます。
ローラーと細かい部分は刷毛を使用し、塗り残しがないように丁寧に塗っていきます。

鉄柵の塗装工事が完了し、耐久性が向上しました(^^)/
弊社では、一軒家やマンション・ハイツ、倉庫などの塗装工事から、このような部分塗装の工事も承っております。
劣化が気になる部分補修のご相談も大歓迎です!!
お見積りや点検は無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいね(*^▽^*)
記事内に記載されている金額は2025年05月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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