破風板(鼻隠し)塗装の様子です。
使用した塗料は ASTEC マックスシールドF(フッ素) ヤララブラウン 3分艶
ケレン作業後、破風板にフッ素塗料を塗布します。
マックスシールドは弱溶剤タイプで、木部や鉄部等、様々な下地素材との密着性に優れています。
フッ素の他、シリコン、ウレタンがあります。
促進耐侯性試験(キセノランプ式)において、フッ素は16~20年相当、シリコンは13~16年相当、ウレタンは8~10年相当経過後も、光沢保持率80%以上を保持。
用途や、ご希望の耐用年数に合わせてお選びいただけます。
破風板(切妻屋根の三角部分の板)に、ガルバリウム鋼板の板金を加工・取付けました。
写真は西側にある破風板です。
何度塗装をしても、西日が強く、なかなか長持ちしない…というご心配が、破風板板金を取付けることで、解消されます。
今後当分の間は、塗装の色褪せ・剥がれの心配は不要となります。
破風板を塗装するか、板金を取付けるか、どちらが良いか…迷うところです。
鼻隠しに板金を取付けるには、軒樋を外す必要があります。雨樋が痛んでいない状態であれば鼻隠しは塗装にして、雨樋を交換するタイミングで、板金を取付けるか、お考えになってみてはいかがでしょうか。
その際は、ご相談ください!
最適な方法をご提案させていただきます。
記事内に記載されている金額は2025年03月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。