島田市にお住まいのお客様から、外壁の傷みが気になってきたので一度しっかり見てほしいとご相談をいただき、私たちが現地調査に伺いました。
お話をうかがうと、本当は5、6年前に外壁塗装を考えておられたものの、コロナ禍もあって工事のタイミングを逃してしまったとのことでした。
実際に建物を拝見すると、築21年の和風住宅らしい立派な造りで、木がふんだんに使われた落ち着きのある佇まいがとても印象的でした。
その一方で、外壁や漆喰、木部などには経年による変化が見え始めており、風合いを活かしながら保護していく時期に入っていると感じました。
お話をうかがうと、本当は5、6年前に外壁塗装を考えておられたものの、コロナ禍もあって工事のタイミングを逃してしまったとのことでした。
実際に建物を拝見すると、築21年の和風住宅らしい立派な造りで、木がふんだんに使われた落ち着きのある佇まいがとても印象的でした。
その一方で、外壁や漆喰、木部などには経年による変化が見え始めており、風合いを活かしながら保護していく時期に入っていると感じました。
全体を見渡すと和風住宅ならではの素材の傷みが出ていました

ただ、外壁面や木部は築年数相応の色あせが進み、今後の保護が必要な状態です。
和風住宅は意匠性が高い反面、木部や漆喰など塗装で守るべき部分が多いため、表面の防水性が落ちてくると雨や紫外線の影響を受けやすくなります。
見た目の変化だけでなく、素材そのものの劣化が進む前に状態を把握しておくことが大切です。
基礎まわりにはひびを伴う爆裂が見られました

内部の鉄筋が錆びて膨張すると、周囲のコンクリートを押し出してこのような傷みにつながることがあります。
小さく見えても、放置すると割れが広がり、基礎内部にさらに水分が入りやすくなるため注意が必要です。
建物を支える部分だからこそ、早めの補修が安心につながります。
軒天や化粧材の木部は紫外線で表面保護が弱っていました

雨が直接当たりにくい場所でも、長年の紫外線や湿気の影響を受けると木部塗膜は少しずつ傷んでいきます。
特に和風住宅の化粧垂木や梁は露出している分、風合いが魅力である一方で傷みも目立ちやすい部分です。
特に、木部は腐食などの劣化につながりやすい部分ですので、この先の劣化を抑制するためにも塗装メンテナンスをご提案したいと考えています。
屋根瓦は大きな乱れはなく外壁まわりの確認が重要でした

高所から確認した屋根面は、瓦の並びに大きなズレや落下の危険を感じるような大きな異常は見られませんでした。
今回は屋根そのものよりも、屋根に取り合う外壁や漆喰、板金まわりの納まりに注意したい状態です。
屋根に問題がなくても、周囲の外壁にひび割れや防水性低下があると、取り合い部分から雨水の影響を受けることがあります。
建物全体を一緒に見ることの大切さを感じるポイントでした。
漆喰壁にはひび割れと汚れの筋が広がっていました

これは表面に入ったひびから水分の影響を受け、汚れが残りやすくなっている状態です。
漆喰は見た目の美しさだけでなく、外壁面を保護する役割も持っていますので、傷みが進むと下地への負担も大きくなります。
ひび割れをそのままにすると、見栄えの問題だけでなく、さらに割れが広がる可能性もあります。
玄関まわりの木部も退色が進み風合いの維持が課題です

木の表情は残っているものの、保護塗膜が薄くなっているため、今後は吸水しやすくなる心配があります。
こうした場所は日差しと湿気を繰り返し受けるため、木の反りや表面のささくれにつながることもあります。
せっかくの立派な意匠を長く保つには、木目を活かすメンテナンスが欠かせません。
配管の取り合い部には隙間があり雨水の入口になりかねません

こうした開口部は雨水が入りやすい弱点になりやすく、わずかな隙間でも繰り返し水を受けると内部の下地に負担がかかります。
設備配管の周辺は見落とされがちですが、外壁塗装とあわせて確認しておきたい重要なポイントです。
外壁表面にはチョーキングが出て防水性低下のサインがありました

これは塗膜が紫外線や風雨で分解され、防水性が落ちてきたサインです。
見た目には大きな剥がれがなくても、塗膜の働きが弱くなると外壁材が水分を含みやすくなります。
今の段階で塗り替えを検討できれば、下地の傷みを抑えながら建物を守りやすくなります。
ベランダ腰壁の出隅にははっきりしたクラックが入っていました

角の部分は動きや衝撃の影響を受けやすく、クラックが出やすい箇所です。
ひびの深さや広がりによっては、そこから雨水が入り込み、下地を傷める原因になります。
特に板金との取り合いに近い場所でもあるため、放置せず丁寧な補修が必要な状態です。
外観の印象を守るには木部と外壁の同時メンテナンスが大切です

こうした建物は、外壁だけをきれいにしても木部の傷みが残ると全体の印象に差が出やすく、逆に木部だけを整えても外壁の防水性低下は解決しません。
素材ごとの状態を見極めながら、建物全体をバランスよく守る必要があります。
和風住宅の美しさを保つには、意匠性と耐久性の両方を考えた計画が欠かせません。
和風住宅の風合いを守るために今のうちの補修と塗装がおすすめです
今回の調査では、外壁のチョーキング、ベランダ腰壁出隅のクラック、漆喰のひび割れ、基礎の爆裂、そして木部の退色と保護力低下が主な課題として確認できました。
優先順位としては、まずは雨水浸入につながりやすいクラックや開口部まわり、そして基礎の爆裂補修を先に進めたいところです。
そのうえで、漆喰部分はひび割れを補修してから漆喰塗料で仕上げ、外壁全体は下地の状態を整えたうえで塗装を行うのが安心です。
木部については、既存の雰囲気を損ねないよう、造膜しすぎない木部用の保護塗料を使い、木の風合いをできるだけ残す塗装をご提案したいと感じました。
和風住宅は素材ごとに適した施工を行うことで、住まいの魅力をしっかり引き出せます。
私たち街の外壁塗装やさんでは、地域密着ならではの細やかな視点で無料調査と無料見積もりを行っております。
傷みが進んでから慌てる前に、今の状態を知っておくことが大切です。
お住まいのことで気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください!
優先順位としては、まずは雨水浸入につながりやすいクラックや開口部まわり、そして基礎の爆裂補修を先に進めたいところです。
そのうえで、漆喰部分はひび割れを補修してから漆喰塗料で仕上げ、外壁全体は下地の状態を整えたうえで塗装を行うのが安心です。
木部については、既存の雰囲気を損ねないよう、造膜しすぎない木部用の保護塗料を使い、木の風合いをできるだけ残す塗装をご提案したいと感じました。
和風住宅は素材ごとに適した施工を行うことで、住まいの魅力をしっかり引き出せます。
私たち街の外壁塗装やさんでは、地域密着ならではの細やかな視点で無料調査と無料見積もりを行っております。
傷みが進んでから慌てる前に、今の状態を知っておくことが大切です。
お住まいのことで気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2026年07月15日時点での費用となります。
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