只今、屋根と外壁を塗装中の横浜市保土ケ谷区の現場です。
屋根はベスコロフィラーと言う下塗りのフィラーを先日アップさせて頂きました。同じ建物の今回は外壁の塗装の様子をお届けします。
外壁で使用するのが、ブライトン社の『エラストコート』です。100%アクリル系の塗料で、高弾性と高耐候性が特徴の塗料です。下地の風合いを活かしたまま色だけ変えて耐久性が上がりますので、いまの建物の風合いを活かしたい方にはお薦めです。
左の写真が下塗り剤の『ブラックキャップ』です。下塗り剤を塗布してからエラストコートを塗布すると吸い込み防止にもなります。右の写真が、45年の耐久性が売りの『KM45』です。塗装工事をする際には、目地のコーキングを打ち替えますが、通常塗装をするのと同じタイミングでまた打ち替えなければなりませんが、このKM45は45年の耐久性が有るので、塗装工事の際に打ち変える必要がありません。建物のメンテナンスは必ず必要になりますが、一度のメンテナンスでその後のメンテナンス費用が掛からない様なご提案を必ずさせて頂きます。
ブラックキャップを下塗りした後に、エラストコートで中塗りをしています。普通の塗料と同じでローラーや刷毛で仕上げていきます。水性の塗料ですので、希釈は水のみです。下塗りと中塗りの境目が分かりますでしょうか?下地のパターンが変わらずに、色だけが変わっています。建物の風合いを活かしながらの塗装が出来ています。仕上げの様子はまたアップさせて頂きます。
ご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-948-349までお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2021年06月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。