皆様の大切なお住まいには、屋根や外壁だけではなく、破風板や鼻隠し、
雨樋、軒天、幕板などの付帯部があります。屋根と外壁だけではなく付帯部もそれぞれ重要な役割を担っています。お住まいの塗装工事の際には、外壁だけではなくこの付帯部も一緒に塗装を行なうことがほとんどです。せっかく外壁を綺麗にしても、付帯部がまだ劣化し汚れなどがある状態では美観も損なってしまいます。では、付帯部を塗装する際に使用されることが多い色はどのような色になるでしょうか?
外壁の色選びをする際にはグリーンやブルーなど、カラフルな色を選択される方もいらっしゃるかと思いますが、付帯部の色で人気なのは白と黒、茶色などの色です。そして、付帯部の色は揃えることが多くなっています。外壁の色が暗めの色の場合には付帯部を白にするだけでも、お住まいの印象が変わります。白や黒、茶色はどの外壁の色とも相性が良い色になるため、付帯部の色はこの3色で塗装をすることが多いでしょう。
もちろん、白や黒、茶色以外でも塗装は可能です。外壁や屋根の色とのバランスを考えながら付帯部の色を変えることでさらにおしゃれな印象にすることもできます。こちらの上の写真はカラーシミュレーションを行なわせていただいた写真です。付帯部はグレーのND-013とクリーム系のND-104でカラーシミュレーションをしています。付帯部の色が違うだけでお住まいの印象が少し変わるのがわかりますね。
このように付帯部の色により印象が変わります。塗装工事をする際には、お住まい全体の色のバランスを見て、付帯部の色も選択していくと良いかもしれません。私達、街の外壁塗装やさんでは、このように
カラーシミュレーションも行なっております。色選びでお困りの際にはお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2021年06月09日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。