DIYでも補修したい人のためにクラックの補修方法をお伝えします!!
でも専門器具を使用する場面もありますのでそこはご了承ください。
1、まず始めにクラックの表面部分をカッターなどでV字に削り、溝を作ります。
2、V字の溝部分のゴミを取り除くためにブラシなどを使用して丁寧に掃除します。
3、マスキングテープ(100均一などで売っています!)を両側に貼り、V字の部分を独立させます。
4、V時部分をプライマーで塗布してその後に、パテで埋め込みます。
5、ヘラなどを使い整形して最後に補修用塗料を塗布してパテ部分を保護します。
以上の手順で補修を行います。
クラックがどんどん伸びていき、反対側に到達するのを防ぐ為にクラックが伸びきる前に補修してしまう方法があります。
それはクラックが出来ている先っぽのところをドリルで穴を空けてパテで詰めるという方法です。
これなら削る部分ドリルの穴だけになるので最小ですし、安くすむというメリットもあります。
しかし、デメリットもあります。
丸い穴のように見えるので目立たない北側など場所を選んでしなければいけない補修方法でもあるんです。
外壁を削るためにカッターやドリルなどを使用します。
カッターは各家庭にあると思いますが、工具やドリルなどをお持ちの方は限られてくるのではないかなと思います。
しかし工具も安くないので、DIYがお好きで自分で直したいというお客様以外は業者さんに頼んだ方が無難かもしれませんね。
記事内に記載されている金額は2019年07月11日時点での費用となります。
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