外壁塗装の際に使用する塗料には様々な種類がありますが、皆様は「水性塗料」や「油性塗料」という単語は聞いたことありますか?
塗料の種類は非常に多く、それぞれどんな特徴があるのかなかなかわからないですよね。
今回は、多くある塗料の種類の中から「水性塗料と油性塗料の違い」について簡単にご紹介いたします(^^)/
塗料の
主成分は「顔料」「合成樹脂」「添加剤」「溶媒」と大きく4つに分けられます!
顔料・合成樹脂・添加剤は液体ではなく、塗料を塗るためには溶媒で溶かす必要があるのです(‘v’)b
水性塗料と油性塗料の違いは、この溶媒が関係しています。
溶媒に水が使用されている場合は「水性塗料」、シンナー等が使用されている場合は「油性塗料」と分類されるのです。 水性塗料と油性塗料の違いは、このように溶媒に使用されているものによって変わるのです(^^)
では、水性塗料と油性塗料、それぞれの特徴とは何でしょうか?
水性塗料の特徴は臭いが少ないことと、大気汚染の原因となるVOC(揮発性有機化合物)の排出が少ないため環境に優しいことです! ただし、金属には密着しにくく素材によっては塗装ができない場合があります。
油性塗料は、水性塗料と比べ臭いは強いですが、耐久性が高く密着性も高いため金属等の様々な素材にも塗装が可能です。 水性塗料と油性塗料の違いについて簡単にご紹介いたしました。
塗料は、皆様のお住まいの外壁を保護するものでもあるため、種類別の特徴についても知っておいても良いかもしれませんね(*^^*)
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