足場といっても色々な足場があります。現場に応じて使い分けたり足場屋さんによって、持っている足場が違うとかによって変わってきます。代表的なものをご紹介します。
単管足場はホームセンターなどでよく見かける丸いパイプを単管のジョイントなどでつなぎ合わせて足場を作っていきます。狭い所でも組みやすいというメリットはありますが組むのに時間がかかってしまうというデメリットもあります。
クサビ式足場は、ハンマーで部材と部材を打ち込んで組み立てていきます。よく見る住宅の足場はこのクサビ式がほとんどです。色々な部材がありそれを組み合わせて足場を組んでいきますので、スピーディーに組むことができます。
枠組み足場は別名本足場といい、高層の建物に向いています。下で組んでクレーンで上げて組むことができますので、作業性もとても良いです。ただ自由度は比較的少ないです。
橋などを塗るときに組む足場になります 。橋の上から下に組んでいきますので、かなり危険な作業になります。技術と経験がかなり必要になってきます。
足場の資格についてご説明します。足場を組んだりばらしたりするには足場組立て作業主任者の資格が必要になります。あと、国家資格でとび技能士があり、1級、2級、3級があります。
記事内に記載されている金額は2020年03月03日時点での費用となります。
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