消費税増税の前にとたくさんのお客様がトイレのリフォーム工事が多く入りました。リフォーム工事は殆どのお客様は「温水洗浄機能付きトイレ」を選ばれます。主なメーカーさんは「TOTO」「LIXIL」「パナソニック」「ジャニス工業」などです。各メーカーさんが主力とされるのは「タンクレスタイプ」です。ただし予算などの条件や水圧やスペースなどによって様々です。トイレの4種類をご紹介します。
<特徴> 水をためるタンクと便器が一体化したデザインです。
<メリット> 単純構造なので壊れにくいです。手洗い器が一体のものもあります。
<デメリット> タンクレストイレよりは場所が必要になります。
<特徴> 洗浄水のタンクが無いタイプで、スッキリとしたコンパクトな形状です。
<メリット> コンパクトで、トイレ室内を広く使えます。
<デメリット> 手洗い器が付いていません。水圧が低い場所では使用できないこともあります。
<特徴> 別々の便座、便器、タンクが組み合わされています。
<メリット> 自分好みの製品の組み合わせが出来ます。壊れた時も交換が簡単です。
<デメリット> 形状が複雑でお掃除がしにくいものもあります。
<特徴> タンク部分をキャビネットで隠し、隙間を収納に利用するタイプです。
<メリット> 収納がたっぷり、お掃除がしやすいです。
<デメリット> 狭いトイレには、設置しにくいです。
様々な形状のタイプのトイレがありますので、我が家にあったトイレに交換してみてはいかがでしょうか?
記事内に記載されている金額は2019年09月29日時点での費用となります。
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