トイレ掃除の時にいつも思うことは、便器の掃除です。お掃除しやすい便器が各メーカーさんも新改良していろいろな便器があります。今まで以上のとても良い便器がありますので、ポイントをお伝えしたいと思います。
◆フチなし、隙間なし、汚れ無し
便器のフチ裏は汚れが付きやすく、落としにくかったですが、最近の便器の多くはこのフチを無くし、トイレ用シートなどでぐるりとふける形状になっています。便器の後ろ側や側面がフラットになります。便座の継ぎ目のなくなっています。
◆便器は陶器と樹脂、どちらが良いのでしょうか?
陶器はブラシで強く擦っても傷が付かず、強い洗剤も使えます。最近は、独自の技術でさらに汚れが付きにくく、落としやすい表面加工が施されています。
樹脂は水アカが固着しにくいです。また、便器と便座本体との一体成型が可能で、隙間が少なくお掃除がしやすくなっています。
◆汚れの元となる「菌」を除去します
除菌機能付きなら、さらに衛生的です。菌を抑制する事で、汚れが発生しにくく、きれいな状態が保ちます。
◆メーカー独自の機能があります
例えば、TOTOさんは、使用前に便器にミストを吹きかけて水の膜を作り、汚れを付きにくくしています。また、パナソニックさんは、台所用中性洗剤を使って便器を洗浄することで、お掃除の手間を省くことが出来ます。
記事内に記載されている金額は2019年10月04日時点での費用となります。
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