住宅を守る塗料には、いろんなメーカーさんの塗料があります。
いろんなメーカーさんがしのぎをけずって、研究開発に携わっています。
その中で当社は、オーストラリア生まれの資産保全ペイントのアステックペイントを選択しています。
それは、なぜでしょう?
住宅を親から子へ、子から孫へと住み継いでいくための新たな提案です。
アステックペイントには、100年住宅を可能にする、100年ペイントの技術があります。
まずは、耐候性です。
紫外線に強いということがあげられます。
促進耐候性では(スーパーUV)600時間相当を(15年相当)をクリアーしています。
紫外線に曝されても長期に渡り、劣化しないということを(耐候性)実現しました。
アクリルは3年から5年、
ウレタンは、5年から7年、シリコンは7年から10年、フッ素は15年ぐらい
そして、アステックペイントは15年以上です。
これは、ですが、あくまでも試験環境下における実験測地であります。
耐候性を保証するもんではありません。
実際の自然環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件下等により、対候性は異なることがあります。
そうですね。
次にピュアアクリル樹脂の採用により、高い耐候性を実現しました。
ピュアアクリル樹脂は、一般的なアクリル樹脂より、50から100倍大きいために、紫外線によって破壊される樹脂破壊
ポイントが(結合箇所)が少ない特徴を持っています。
ですねで、一般的なアクリルに比べて高い耐候性を保持します。
これは良いですね、皆さんも、良く知っている、また、良く行っているかもしれません。
あの水族館のガラス、あれも、このピュアアクリル樹脂でできているんですね。
本当なの?と思われる方も多いと思います。実際、そうなんですね。
次にあげられるのが、防水性です。
アステックペイントの塗料には、優れた伸縮性があります。
伸縮する塗膜が水の侵入を防ぎます。これは凄いですね。
伸縮率がなんと、600パーセントです。
一般塗料では、外壁にヒビが入ると、塗膜も一緒に裂けてしまいますが、EC-5000PCM(IR)はひび割れに塗膜が追随し
、水が浸入する隙間を作りません。
これは、本当に凄いです。他の塗膜には、こういった機能はありません。
これは大きな特徴です。
また、可塑剤をも含みません。
可塑剤を含まないために、伸縮性を長期間保持します。
一般的な弾性塗料には塗膜を柔らかくするために、可塑剤が含まれています。
そうなんですね。
その塗膜内の可塑剤は、3年から5年ぐらい経過しますと、気化して抜けていきます。
それで、塗膜が硬くなって亀裂が入ってくるんですね。
ですが、このEC-5000PCM(IR)は、可塑剤を元々、一切使用していないために、長期に渡って保持します。
凄い、凄いですね。
他には、遮熱効果もあります。
近赤外線を効果的に反射して、放熱して熱の侵入を防ぎます。
EC-5000PCM(IR)に含まれる、ナノセラミック粒子は、熱の侵入を防ぎ、表面温度を最大20度C、
室内温度を最大5度C低下させます。
良いですね、良いね、
防カビ効果も高いです。
500菌を阻止します。効果は高くても安心、安全です。
臭いがほとんどなく、全工程を水性塗料で施工可能です。
溶出量が低いです。通常の防カビ剤の約1000分の一程度の溶出量です。
水や温水にもほとんど溶けず、気化しません。
ですから、いつまでたっても、カビの発生を許しません。
塗装する前に、あんなに、発生していたカビが、全く7年、経過しても、発生しません。
それには、こんな理由があったんですね。
記事内に記載されている金額は2019年02月16日時点での費用となります。
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