今回は土浦市のお客様邸での霧避けの塗り替えについてご紹介いたします。
霧避けの塗り替えの際は外壁と同じ色で塗り替えは行いません。
霧避けは付帯部(破風板・雨樋など)の塗料と同じ色で塗り替えを行って行きます。
塗り替えの前にはケレン・目あらしを行います。
ケレン・目あらしとは材質と塗料の密着が良くなるようにわざと細かいキズをつける事をいいます。
霧避けにも下塗りを入れていきます。
今回土浦市のお客様邸ではサビ止めの塗料で下塗りをいれていきました。
霧避けの上塗りについてです。
乾燥時間を守り上塗りを行っていきます。
付帯部と同じ色でローラーとハケを使って塗り替えを行っていきます。
ローラーも全部同じようにみえますが外壁や付帯部材質などにより仕上がりが綺麗になる様にローラーの毛の長さや柔らかさを変えて塗り替えを行っています。
霧避けの上塗りでのハケを使用する時ですが、見切りと言って職人さんが綺麗にラインを出して壁との取り合いをも綺麗に色付けをしていきます。
なかなかまっすっぐに壁を汚さず塗っていく技は簡単なようで難しい作業になります。
土浦市のお客様邸の霧避けも綺麗に真っすぐラインが出て霧避けの塗り替えが完了しました。
記事内に記載されている金額は2020年04月04日時点での費用となります。
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