アレスホールド工法でアレスホルダーを塗っています。
アレスホールド工法とは、新築以上の外壁に仕上げていく工法です。
まずは、下塗りにアレスホルダーZを塗っていきます。
アレスホルダーZとは、水性反応硬化形エマルションを用いた微弾性下地調整材です。アレスホルダーZは、下地調整材、下塗り材、中塗り材に必要な各性能をすべて持っており、塗装方法の選択により、テクスチャーのコントロールも自由自在にできるのが特徴です。
下塗り完了とアクリルシリコン系のコスモシリコン塗装です。
下地材のアレスホルダーZの水性反応硬化樹脂により、下地との付着性にすぐれた、耐久性のある塗膜を形成しています。
これでまずは、外壁を既存の状態よりもより強固の外壁に変化させます。
まずは上塗りの一回目です。
今回はアクリルシリコン系のコスモシリコンを塗装します。コスモシリコンは、防カビ、防藻性に優れ、高耐侯でもあります。
下塗りのアレスホルダーで強い外壁を形成して、その後防カビや防藻、高耐候に優れた塗料、アクリルシリコン系のコスモシリコンで塗装するという手順です。
上塗りには、いろいろな塗料を持ってくることができます。
アレスホールド工法では、上塗りにいろいろな塗料を組み合わせて持ってくることができます。
例えば、水性のアクリルシリコン系、ポリウレタン系、溶剤系のアクリルシリコン系、ポリウレタン系と大きく分けても4種類、それをまた細かく分けることもできます。それぞれに特徴があり、建物が建ってる環境や場所などによっても塗料を変えることができます。
同じ色を二回塗ることで、より性能が上がります。
アクリルシリコン系のコスモシリコンの2回目の塗装です。
同じ塗料を二回塗ることにより、より性能が上がります。これで新築以上の輝きができて、新築以上の外壁になっていくのです。
記事内に記載されている金額は2018年12月13日時点での費用となります。
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