
この写真で説明すると、木部が見えてる所が広子舞という所です。
その下にトヨがついて完成時には広子舞は見えなくなってします。
東京都内のような防火地区だと木部が見えてはいけない仕様なんで心配する必要はないんですが、埼玉は特に決まりはないのでこのような木部が見えてしまうことが多いです。
この広子舞の下にトヨがつくのですが、台風のような強い雨風が吹いた時トヨの中で巻き込むように水が入るんです。
それを長年繰り返すと、たとえ塗装されていても広子舞の部分はかなり傷みます。広子舞は屋根の下地でもあるのでどんどん傷んで行くと家屋の中に浸透していくこともあります。そうなると屋根そのものが痛む原因にもなります。
トヨで隠れて見えないのであまりに気にならないでしょうけど、10年前後お住まいになっていたらプロの職人さんにハシゴかけてもらってみてもらったほうがいいかもしれないです。
もし、よければ当社に相談していただけるなら見にいきますので気軽にご連絡ください。
よろしくお願います。
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