筑紫野市で外壁の塗り替えをご検討中の方こんにちは~!
秋といえば・・・読書の秋・食欲の秋・おしゃれを楽しむ秋!!笑
秋という季節に気分一新で外壁をおしゃれに塗替えてみませんか?(^^)
今回は「ツートンカラー(バイカラー)について」のご紹介です
興味のある方も多いのではないでしょうか?
ワントーンでシックにオシャレな外壁のお家もありますが、今回は筑紫野市でツートンカラーの外壁を考えているという方へ向けて塗り替えの参考になればとご紹介したいとおもいます!
季節はすっかり・・・秋です(^^)
ツートンカラー(バイカラー)とは、一体なんのことなの??
みなさん、一度は聞いたことがあると思います。「ツートンカラー」または「バイカラー」とも言います。
ツートンカラーとは、簡単に説明すると「2色で配色すること」なんですね!
カタカナのツートンと書かれていることが多いですが
正しいのは・・・ツートーン(TWO TONE)です。
2色あるという意味合いでバイカラー(BI-COLOR)という場合もあります。
単純に2色だけではなく、セパレートカラーを使って合わせて合計3色になったパターンでもツートンと言われることがあります。
※セパレートカラー・・・「分割する」という意味があります。配色においてセパレートカラーの役割は類似した2色を分けてメリハリをつけたり引き締めたりする役目を果たします。
一般的なツートンカラーのお家です。粕屋郡須恵町在住のお客様邸になります。
すごく素敵なお家です(^^)
外壁をツートンで塗り分けしたい場合どう配色するの?
覚えておきたい基本ルールとして、3つのカラーがあります。
ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーについて詳しくはこちらをご覧ください(^^)/
この3つのカラーにあてはめて配色を決めていきます。
パターン⑴ お住まいの上と下、1階部分と2階部分の境い目で塗り分ける!
ツートンカラーで塗り分ける場合、一番ポピュラーなのが水平方向に境い目を設けるやり方です。
ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの割り合いで考えた時、境目の調整が必要になる時もありますが1階と2階部分の境目でほぼ問題ありません。
1階部分⇒ベースカラー
2階部分⇒アソートカラー
屋根部分⇒アクセントカラー
という風になります。
パターン⑵ バルコニーやベランダの住宅内の凸凹を活用して塗り分ける!
ご自宅のバルコニーやベランダは大きめですか?大きめな住宅であればこの方法もおススメできます。
とても印象の大きいイメージチェンジになりますが、ほとんど違和感完成することができます。
建物自体⇒ベースカラー
バルコニーやベランダ⇒アソートカラー
屋根部分やサッシ、戸袋⇒アクセントカラー
という風になります。
パターン⑶ 窓や住宅の角を有効活用して垂直方向で塗り分ける!
とても難易度が高い塗り分けにはなります。塗装のセンスが問われます。
建物の各部位の共通方法を活用して垂直方向に境目を作っていきます。
建物自体⇒ベースカラー
窓や建物の角⇒アソートカラー
屋根部分や玄関ドア⇒アクセントカラー
とても難しいやり方にはなりますが、完成したときはとてもおしゃれに仕上がり期待ができます。
パターン⑷ なんとなく統一感がないなぁ・・・と感じたら境目にセパレートカラーを追加して塗り分ける!
これまで1色しかなかったご自宅をツートンに塗り分けた場合、見慣れてないことも含め違和感を感じることもあるかもしれません。
そんなときは、境目上にもう一色セパレートカラーを足しましょう。
境目で色と色のぶつかりをなくすため、白や黒の無彩色や白と黒に類似した色を使用することがほとんどです。
境目の部分にセパレートカラーをとなる「幕板」などを付けます。
幕板がない建物でも後から設置できることがありますので安心されてください。
その他のツートンカラーの施工事例はコチラ
北九州市八幡西区W様邸です。
サイディング外壁のお家でモカとカラーボンドバーチグレーのツートンカラーでとっても素敵に仕上がっています(^-^)
最後まで読んでくださってありがとうございました!
今回は筑紫野市の方へ向けて外壁のツートンカラーについてのご紹介をさせていただきました。
カラーの塗り方も色々あり奥深いなぁと感じました。
次回は「カラフルな外壁塗装」についてご紹介したいと思います!
筑紫野市でツートンカラー外壁塗り替えをお考えの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2020年06月26日時点での費用となります。
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