こんにちは!
最近朝寒いときは早々と暖房を入れてしまっているくらい・・・福岡でも冷えてきました~!
はやいもので明日で11月今年も残すところあと2カ月です。年越しの前に一度外壁を見直してみるのはいかがですか(^^)?
本日は「外壁塗装施工の流れ⑴」についてのご紹介です。
ご存知ですか?外壁塗装の大まかな流れについて紹介します。
⑴まずは足場の仮設を行います。
安全にかつ確実に職人が作業行うために、足場を仮設していきます。(外壁塗装も屋根塗装も)
⇒足場を仮設する主な理由は2つあります。
⑴外壁塗装や屋根塗装では高所の作業が伴います。足場を組み立てることで安全を確保できるのです。
⑵職人の気持ちの中で「足元が安定している場所・足元が不安定な場所」どちらが安心してしっかりとした塗装を行えるかと考えたとき答えは明白ですよね?
職人も一人の人間です。品質を保持するためにも足場は必要不可欠なのです。
⑵高圧洗浄を行って徹底的に汚れを落としていきます。
塗り替える部分を特に徹底的に洗浄してキレイにしていきます。
⇒汚れたままで塗装をしても塗料が密着しないのです。
業務用の高圧洗浄機を使用し、15Mpaという水圧で建物を洗っていきます。
業務用の威力で洗っていくので汚れが根こそぎ落としていくイメージですね。
建物の弱い部分や傷みが生じている部分に関しては水圧を落として洗浄していきます。
カビやコケ、藻などの発生している箇所は専用の洗浄液を(バイオ洗浄)使うこともあります。
⑶下地調整を行い、シーリングの打ち変えをしていきます。
この工程は塗替えを行うことによって外壁を前段階として最適な状態していきます。
⇒ひび割れができていたらこれ以上ひどくならないように樹脂材で埋めていく作業を行います。
サイディングが浮いているときはビスで固定していきます。金属の部分でサビなどが生じている部分はケレンを使います。
サイディングの壁と壁の間に樹脂材を用いてコーキングしている写真です。:福岡市城南区在住のお客様邸
錆をケレンを使用して落としている写真です。;福岡市東区在住のお客様邸
今回は外壁施工の流れ⑴ということで次回は⑵にて続きを紹介します(^^)/
記事内に記載されている金額は2019年11月05日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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