こんにちは!はやいもので11月ですね~!
あっという間に2019年も終わってしまいますね・・・今年もあと少しですが元気に行きましょう!!
前回ご紹介した続きになります。前回の外壁塗装施工の流れ⑴はこちらをご覧ください☆
今回は「外壁塗装施工の流れ⑵」をご紹介します。
⑷養生(マスキング)を施し、他の部分に塗料がつかないようにします。
塗料が飛んだりしても他の部分を汚してしまわないように、ビニールシートをマスキングテープなどで止めていきます。
⇒最初に塗装を行わない部分を覆っておけば、塗料が飛んだりしても汚れることはありません。
この工程のことを「養生」と言います。
隙間や境目も細かくテープでふさぎ、塗料が入ってこないようにします。
実は・・・この養生とう工程は汚れを防止するだけではなくて仕上がりを左右しかねない大切な工程なのです。
塗装を行う部分・行わない部分その境目にキレイな線をだせるかは養生で決まるのです。
粕屋郡須恵町在住のお客様の写真です。出窓をキレイに養生しています。
⑸塗料の下塗りを行います。
外壁に仕上げ用塗料を密着させるための役割を持つ塗料「シーラー(フィラー・プライマー)」を塗布します。
⇒シーラーと呼ばれる下塗り専用の塗料を塗っていきます。
外壁の傷みや損傷がひどい場合は、下地を補修や強化する役割の下塗り材を使ったり、何回か下塗りを行う場合もあります。
福岡市城南区在住のお客様:外壁下塗りの写真です。
⑹塗料の中塗りを行います。
お客様と選ばせていただいたご指定の塗料色で仕上げ塗りの1回目を行っていきます。
下塗りの上に中塗りを重ねていきます。
建物のイメチェンを行うときはこの工程の段階で外壁の色が変わっていきますのでよくご覧になっててください。
⇒当社では塗装の耐用年数を考慮して下塗り・中塗り・上塗りの合計3回を基本にしています。(塗料の種類によっては最初から行わないものもあります。)
相見積もりの際など他社とぜひ比べてみてくださいね!
福岡市城南区在住のお客様:外壁中塗りの写真です。
見て分かりますように中塗りの段階だと色が変わってきていますね(^^)
最後までお付き合いありがとうございました。
記事内に記載されている金額は2019年11月01日時点での費用となります。
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