「そろそろ外壁や屋根の塗り替えしないといけないかな~でも…お隣との距離が近いし…足場を組んでの工事なんてできるのかしら⁉」
とお悩みの方へ。
今回は密着した都市部の住宅地や狭小地での塗装工事が実現するための解決方法をご紹介します(*^_^*)
通常の足場仮設は70センチあれば設置できる
一般的な戸建て住宅で使用される足場は踏板部分が40センチで支える支柱がそれぞれ10センチなので60センチあれば足場仮設可能となります。
しかし外壁から塀までの距離が60センチであれば組み立ての時に作業が出来ないので70センチ以上が無理なく足場を仮設ができる距離です。
【理想スペース70センチ】
しかしお隣との距離が70センチもあるかな…まだ距離が近い…と不安な方は…
①狭小地足場を使用する
踏板の幅は40センチの他に25センチ・15センチのものがあります。
また狭小地用に特化したセンタータイプという支柱がそれぞれの25センチ・15センチの中心を通るようにできているものがあります。
②お隣にお願いして土地を使用させてもらう
お隣との距離が30センチもない場合はお願いして越境させてもらい足場を組むことになると思います。その際には工事期間や作業時間などを事前にお伝えしましょう。私たち業者からだけでなくお客さまご自身からもお願いしていただくようにしています。
耐用年数の長い塗料を選びましょう
塗料の耐用年数は安いものは10年~と短くなっています。
足場の仮設が困難だからこそ、費用は高くなってしまいますが塗料は耐用年数の長いものを使ってメンテナンスの間隔を長期間空けることをおススメしています!(^^)!
また、塗装工事の際は外壁・屋根両方一度に終わらせるとまたすぐにお願いする必要がありません。
そうすることでご自身もお隣の方への負担も減るでしょう(^-^)
密着した集合住宅や狭小地の塗装工事のことなら当社にお気軽にご相談ください(^_^)/
記事内に記載されている金額は2019年11月07日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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