こんにちは~!
前回「屋根塗装の流れ⑴」で足場の仮設⇒屋根の洗浄⇒下地の調整についてまでご紹介をしました。
引き続き「屋根塗装の流れ⑵」をどうぞ!
最後までお付き合いよろしくお願いします(^^)/
スレート屋根における屋根塗装の流れをご覧ください↓↓
⇒もし塗らない部分などがあれば、あらかじめビニールシートで保護していきます。この作業のことを「養生」といいます。
塗料が飛んでしまったり、跳ねたりして塗らなくてもいい部分が汚れてしまうことを避けるために事前にビニールシートやマスカーを使ってテープで覆っていきます。
屋根塗装の場合は外壁塗装に比べると、養生を施す部分は比較的少なめになります。
⇒屋根に仕上げ用塗料を密着させ、かつ接着剤の役割を果たす塗料を塗っていきます。
一般的に、「シーラーやフィラー、プライマー」と呼ばれる下塗り用の塗料を塗布していきます。
スレート屋根の塗装においては下塗り後に必ず「縁切り」という作業を行うのが特長です。
スレート屋根における縁切り作業とは一体どういうものなのか・・・?

大野城市在住にお客さま邸屋根:屋根にタスぺーサーを挿入する写真

タスぺーサー挿入完了後の写真:こんな風に隙間は確保されているんですね!!
記事内に記載されている金額は2019年11月11日時点での費用となります。
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