こんにちは~!
今日の福岡はとても寒いです!昨日の温度より7度も下がっており・・・寒さに耐性のない九州人は寒さに震えております笑
本日ご紹介するのが「金属系サイディングについて」です。
最近では金属系サイディングの需要が増えてきているようです。
どうぞ最後までお付き合いよろしくお願いします。
外壁の耐用年数が訪れるまでの流れ~外壁材別に紹介します~
金属系サイディングについて
最も有名な金属サイディングは「ガルバリウム鋼板」になります。アルミ+亜鉛でめっきされたものになります。
近年は屋根素材としてもよく耳にするようになってきました。
ガルバリウム鋼板について詳しくはコチラをご覧ください(^^)/
他の金属サイディングでは「トタン」などがあります。
【新築】⇒【10年目】⇒⇒【20年目】⇒⇒【30年目】⇒⇒【それ以降】
塗装 塗装 塗装 外壁の重ね張り
○新築から約10年置きに外壁塗装を行ったとして、機能性を保つことができます。
上記写真はガルバリウム鋼板を外壁材に使用したお家になります。
上記写真はガルバリウム鋼板を使用した屋根の写真になります。
偶然にも、すべての外壁材の耐用年数は30年?!
これまで紹介してきました⇊⇊⇊
「窯業系サイディング」「モルタル外壁」「金属系サイディング」すべてにおいて言えるのが、耐用年数が30年ということです。
窯業系サイディングを取り扱っているメーカーは金属系サイディングを扱って製造していることが多いので同じくらいの耐用年数にしたのは納得がいくのですが、
窯業系サイディング、金属系サイディングをモルタル外壁よりも性能をよくさせようとして期間を30年という標準期間を設けたのでは?と予想されます。
日本の建物の住まいの平均的な寿命はだいたい約27年と言われているのです。
どの外壁材でも環境下にとっては変わりますが約30年程度の寿命をまっとうできるのならばそれなりに納得はできますね(^^)
※住宅における環境下や塗替えの年数によって異なりますのでご了承ください。
記事内に記載されている金額は2019年11月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。