こんにちは~!
いよいよ年末という時期になってきましたね(^^)/当社はまだまだ元気に営業中でございます笑
本日は「ブロック塀の施工流れ後編」ということで前回紹介した前編に引き続きのご紹介になります。どうぞ!!
⑷ 中塗り工程を行います
⇒お客様からの指定をいただいた塗料色で仕上げ塗りの1回目と呼ばれる中塗りを行います。
前回ご紹介した「下塗りの作業」からしっかりと乾いたことを確認して中塗りを行っていきます。
無機質な色のブロックにあえて明るい色を塗装する方もいらっしゃるんですよ。
大胆なイメージチェンジにもなります(^^)透湿性の高い塗料を塗布すれば施工後の剥がれや膨れなどの症状を予防する事が可能です。
ブロック塀の目地部分の塗り残しがないようにしっかりと丁寧かつスピーディに作業を進めていきます。
仕上げの1回目というくらい中塗り作業の工程も大切な作業になります。
⑸ 上塗り工程を行います
⇒ブロック塀塗装最後の工程が上塗り(仕上げの2回目)になります。
下塗り同様に、中塗りもしっかりと乾いたのを確認してから上塗り作業を行っていきます。
中塗り+上塗りと二つの工程で重ねて塗ることによって塗膜を強くて固いものにしていきます。
いよいよ完成が近付いてきましたが、なぜ仕上げ塗りを2回も行うの?と聞かれることがありますが、
仕上げ塗りを2回行わないとローラーの塗り後が残ってしまったりして見た目が悪くなることもあります。
もちろん塗膜を強くすることが一番の理由にはなります(^^)/
今後の耐久性などにも少なからず影響がでますので、しっかりと作業を行っていきます。
ブロック塀の塗装を行います。同時に竣工の運びとなります。
⇒当社職人やスタッフによる点検、お客様による確認も同時に行いその後引渡しの流れになります。
塀を塗装し直すだけで、玄関前が別の家に来たかのような錯覚に陥るくらい見違えりました。
ブロック塀と、外壁のカラーを同系色にまとめてみると、統一感も出て全体的にまとまった印象になると思います。
お客様と一緒に点検を行い、引渡しを行うのも安心感があっていいですねといつも声をかけていただけます。
最後まで読んでいただき有難うございました(^^)
前編・後編と引き続き読んでいただきありがとうございました(^^)vブロック塀の塗装と外壁や屋根塗装の違いが分かりました。
記事内に記載されている金額は2019年12月24日時点での費用となります。
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