こんにちは~!あっという間に3月も近づいてきました!
冬も終わり春がそこまできていますね(^^)今年は暖冬だったので花粉がはやい~!
花粉症の私には耐えがたい季節になってきました笑
今回ご紹介しますのが「別荘地にある建物について」になります。どうぞご覧ください。
自然がいっぱい溢れている地域は、建物自体に深刻なダメージを与えるのです。
塩害は建物自体にダメージを与えることをご存知の方は割と多いのですが、山や高原がどんな影響やダメージを与えるかは知らない方が多いと思います。
今回は簡単にではありますが特に大きな理由となる二つをご紹介させていただきます。
山は何のダメージがあるの??
別荘地などは近くに森や林があることが多いと思います。
木の種類にもよりますが年中落ち葉まみれの状態になることもあります。
ベランダやバルコニーなどもちろんのこと屋根の上にも降り積もってしまい、そこに雨が降ると落ち葉の底にまで浸透してしまいなかなか乾くことが難しいんですね。
落ち葉が積もるということは=底の湿気が溜まりカビなどの原因にも繋がってしまうのです。
高原にはなんのダメージがあるの??
高原もやはり山の中になり、落ち葉の問題も発生するのですがそれ以上の強烈なのが紫外線です。
紫外線といえば建物を劣化させる大きな原因となる大敵と言っても過言ではないのです。
どちらかといえば高原よりも海の方が強いイメージがあると思いますが実は高地の方が紫外線の量が多くなる場合もあるのです。
なぜかというと標高が高くなると空気が薄くなってしまいそこから太陽光が散乱せずそのまま届いてしまい結果的に紫外線も増えてしまうのです。
一般的に標高が1000m高くなる=紫外線量10%UP!
記事内に記載されている金額は2020年02月28日時点での費用となります。
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